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「友情」の感想文 (11/25) 

2023年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝はうっすらくて、ヒートポンプ室外機の表示では、−5℃でした。でもこの上もなく良いお天気 で、トリアニャンは20℃越えになりつつあります。 次から次へと書くことが押し寄せてきて、なかなか書けなかった、ドラマ「友情」感想を、ようやくかける日が来ました。 日本代表の活躍で注目の集まる「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」。そんな現在のラグビー界の礎を築いたと言われる、ラグビー界の伝説“ミスター・ラグビー”平尾誠二さんと、「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授――異なる分野で活躍する2人の知られざる友情物語でした。 山中先生は、いずれ私のパーキンソンを治してくれる人だと信じているし、山中先生がかつてラグビーをやっていて、平尾さんと親しいことも、情報としては知っていました。 とても見ごたえのあるドラマでした。主演の2人が本人に見えました(会ったこと無いけど)。タイトルも、直球の「友情」だなんて、と思いましたが、それ以外には考えられないです。 がんじょうな平尾さんが、よりにもよって、見つかりにくいがんになってしまうなんて。いっちゃんもそうだったけれど、人は不治の病を宣告され、それを受け入れた時、すごい気づきがあって、すばらしい人格になっていくんだと言うのが実感です。私はパーキンソンを持ってしまったけれど、とりあえず命とられるわけではないので、まだまだです。 もっくんは、10s減量したそうです。本当の平尾さんがやつれていくとしか見えなくて、俳優ってすごいんだなぁと、ただただ感心しました。 思い当たったことは、今は特にいくらでも情報を得られるので、平尾さんの奥さんが、オーガニック野菜が良いと信じて、必死に取り入れたの対し、山中先生がそれでは体力がなくなるので、肉を食べさせてくださいと強く言い、そのことを山中夫人に「そういう言い方はいけない」とたしなめられたシーンです。私もネットや本等、様々な情報に翻弄されます。父ががんになった時、母が高いドリンクを買っていたのも思い出しました。ほとんど良いことは無いと、自戒しました。 合唱祭に行ってきます。2015年の合唱祭の私は、ぎりぎり発症前で、手作りの赤いミニワンピースに、ニーハイブーツです。本日のネリ心の短歌みなみなが待ちに待ちける陽の光  貴重な時間よ冬麗なり風が吹く夢は枯れ野をさ迷いて  いづこにつづく寂寥感は 伊集院静さんが亡くなりました。くせがありますが本は面白かったです。70代前半で亡くなる方が多い気がする。「生さだ」:ゲスこうせつ:見ながら、2人ともまだ死んじゃだめだよと思いました。

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