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泣かずのA子 (11/21) 

2023年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今年は「ジャニーズ」で大騒動があり、あ〜「宝塚」お前もか、ということに。函館に行った夜には、ゆづくん離婚報道。もちろんとても気の毒で、マスコミには怒りも感じますが、私はやや別な違和感がありました。もう少し何かがわかり、考えがまとまったら、書くかもしれません。
 昨日、きょうちゃんが私んとこへ来て、100日目だったそうです。この間見つけた、エレキギターキットでギターとアンプを作り上げて、ロック「四季」を弾いてもらいました。
 函館の発表会の、合唱「水のいのち」にも入れてもらうことにしましたが、もう1曲「群青」があります。福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生/作詞、小田美樹さん/作曲、信長さん/編曲の、何度か聞いたことはある曲でした。 音とりしよっかなと始めて、3ページ目辺りで泣けてきて、鼻をすすってがんばろうと思ったのだけれど無理で、しゃくりげてそれ以上できなくなりました。 A子さんから、別件の電話が来て、このことを言うと、「もう音取り始めたの?」の次が「泣けて、良いねぇ、うらやましい」でした。A子さんが、感情のふり幅が少なめで、映画や舞台を観て泣くことは無いと言うことは、知っていました。でも、横でしゃくりあげる私をうらやましいと感じていたことは、初耳でした。 単に性格の問題ですが、だからかわいくない女だとか、歌の表現力が今一とか、そんな風に感じていたんだ。そっかぁ〜。 もともと泣きめそなのでしょうが、いっちゃんが死んだあとは、車を運転しながら、お風呂に入りながら、「滂沱の涙」を流し続けました。何かあると、3秒で泣けると思っていました。器を超える悲しみに遭うと、泣きっぽくなるのでしょうか。A子さんは、幸いに肉親との辛い別れを経験したことは無いそうです(ご両親は長命でした)。でも逆に、波乱の人生を送ったネリは、泣きすぎて、泣けなくなったと言っていました。 その夜の「どうする」は、そうそう、テーマ曲がピアノコンチェルト風に変わっていて、びっくりしましたが、「辛いことを経験していないのは、本人のせいではない。そして、それは別に悪いことでもない」みたいなセリフがありました。 泣きめそニャンカイは、朝から「ブギウギ」に涙腺ウルウルになっていました。本日のネリ心の短歌若き頃もてはやされた我もまた  この年になり枯れ尾花かな   寒さにて身も縮まって歩くかな  ついうつむいて心は重く 道産ホタテの売り込みに、シンガポールへ行った鈴木知事「販売をしています」、又「を」入れです。これは間違いではありませんが、無い方が聴きやすい。 苫小牧の岩倉市長の、救急救命をしてくれた「仁川空港出入国・外国人庁チョン・ジョンソプさん」、ありがとうございます。

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