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みんな変 (11/20) 

2023年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

睡眠障害が改善傾向で、6時はまだベッドの中でした。大きな地震に感じ、布団被ってひたすら収まるのを待ちました。この冬のための、加湿器を用意しました。もう少し増やした方が良いかもしれません。 昨日は、インフルエンザワクチンを受けてきました。 声帯の違和感問題が、100%払しょくされてバンザ〜イと言うことではないのです。それをやるためには、数々の手立てが必要で、必ずうまくいくのでもなく、練習が必要です。私の師匠は完璧だと思っていたのに、又東京で、自身がレッスンを受け始めたそうで、「声帯の使い方」に新境地を開いたみたいです。タイムリーでした。 土曜日の夜、「発達凸凹のzoom茶話会」があり、少々しんどかったのですが、聴くだけでもと参加しました。今回は、支援者や成人の子供を持つ人が中心でした。ちょうど今、不調な息子の事が引っ掛かり続けているので、期待できました。そうしたらば、のっけから(表現違ってるかもしれないですが)「期待しないことが大切」と言う話になって、私の思いがすでに通じていたのかと、驚きました。 やればできるよと励ますことがどれほど当事者を追い詰めるか、励ます方は正しいことをしている確信がありますから、怖いです。息子のたとえは極端ではありますが、乙武さんに、がんばれば手足が生えてくるよと言っているようなものだと。 発達障害を持っている人、特に子供は、絶対に怠けているわけではない。いつもマックスで生きていることを再確認しました。本人が生きづらさから、求めていることがあるなら、それを全力で助けたいですが、凸凹を矯正しようなどは、間違いですね。 ここで出会った「みんな違って、みんな変」が、座右の銘にしたいほどはまりました。たまたまやや人数の多い方が、少ない方に向かって「変」と言い放つ思い上がりや思い込み。やめましょう。みんなどこか変なのです。それで良いじゃないですか。 誰かが口火を切ると、体験などが語られますが、そこに正解や解決策が見つかるわけではありません。でも、話したことで心は間違いなく軽くなるし、知らなかった情報が得られ、とても重いことを笑ってくれる人がいて、終わるころには自分も笑っていることに気づくでしょう。それがエネルギーになると思っています。少なくとも、わかってくれている人がいるという確信は持てますからね。本日のネリ心の短歌久し振り友のメールに励まされ  共に伸びゆく明日を夢みてお互いに創りあげたる世界観  ぞんぶんに今表現者なり 私の返歌友が詠む歌に出てくる表現者  私の事かとうぬぼれてみる

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