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ニャンコ座リポート

大切な場所 (11/14) 

2023年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 起きた時は、うっすらと白かったです。雪がほんの少し舞いましたが、お日様 がさしてきました。昨日の続きです。 朝鮮学校の知識は、情けないほど無くて、それは平均的日本人として恥ずかしいとまでは思わなくても良いのかもしれませんが、気付くことができて、本当に良かったです。そんな場所を用意してくれた農芸学舎は、とても大切な場所です。 平均的日本人などと言う書き方をしましたが、私はもちろん、自分が日本人であると思っていますが、それを強く意識しながら生きて来た自覚も無ければ、そんな必要もなく、許されてきたのは、まれにみる幸運だったのだと思いました。 うまく表現できないのですが、在日の方たちが、自分たちのアイデンティティー、言葉、歴史、文化等々を守り引き継いでいくために、学校は必要だったのです。それって、本当はどうなんだろうと思ってしまいました。そんなに力まなくても、お互いが自分とは違うものを知り、尊重して、引き継いで行けることが良いんじゃないかと・・・って、それができないから、ハッキョなのですね。 私はなぜか、あの韓流のブームに何の興味もわかず、完全に乗り遅れました。息子の韓国公演を観に、1度韓国根は行ったし、ソウルは活気があって、色彩が豊かな国だなぁと思いました。でも映画を観ていて、全く言葉がわからず、とても残念な気がしました。 運動会のシーンは、とてもゆかいでした。子供たちが自ら考え行動していく様は、すばらしかったです。心底うらやましかったのは、コーラかけです。べたべたになるけれど、死ぬまでにやってみたいです。 朝鮮学校が、学校として認められていないので、様々な不利益を被っているのはけしからんのですが、もしも組み込まれてしまったら、とんでもない口出しをされて、自由が奪われるのは必至です。別の方法を考えなくては。 
ミリョさんと「イムジン河」を歌わせてもらいました。春に1度歌った時に、次は原語でも歌ってみたいと大ぶろしきを広げたのですが、カタカナをふってやっては見たものの、全然だめで、ミリョさんの足を引っ張ってしまいました(長くなったでしょ)。いつか、完璧に歌えるようになりたいです。本日のネリ心の短歌仕事終えこの一年を振り返り  出逢いと別れ走馬灯にて来年に思いをはせしコロナ禍に  生きてることの喜び深し 鑑賞会の会費は、少ないですが、全額清田の朝鮮学校に寄付するそうです。

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