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座り位置の大事さ____17日のラジオ収録完了。 

2023年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

南側に置いていたテレビを、先日息子が西の壁につけてくれました。その正面のベッドの枕元に椅子を置いたら、視界には開店を待つ大型店とその上の広い空が見えました。10階建て大型マンションの工事現場は視界に入りません。いいあんばい。

大きなマンションの陰で 日の出は見えなくなるけれど、リビングで自分が西向きに座れば、空は広く見えるのでした。この向きでなら、先ず悪くない空の広さです。
テレビを西の壁に付けてもらって正解でした。


今日は降ったり止んだりで、ラーメン・ランチの約束もキャンセルしなければなりませんでした。
インスタントのカレーを食べたらたちまち胃もたれ。


それでもラジオの収録にかかりました。


11月17日 前後の挨拶・・2分2 1秒
きつねとテンとカワウソ・・3分58秒
猿と雉・・・・・・・・・・9分19秒
田分け和尚と薮医者・・・・4分25秒
勘五郎とカラス・・・・・・3分0 2秒


一挙に収録。送信は明日ゆっくりやります。


夕方はリハビリが40分。
肺の持病によるらしい左の胸と背中の凝りが気になっていたのが楽になりました。
理学療法士さんとの世間話も治療のうちなんですよ。ポジティブな話しかしませんから。


明日は午前中百均に行きたいです。


脚が悪くてろくに歩けなくても、乗り物があって、自由に動けるのはとっても大事なことだと思います。
3キロか4キロなら行きたいところに自由に行かれる。これ、精神衛生にもとっても良いことだと思います。
一人暮らしは憧れでしたから大好き。ひとりでいることに何の不満もない。
不安を感じずに、1人でお風呂に入れるありがたさ。これ大きいです。
もちろん酸素のチューブはつけたまま入浴します。
酸素のチューブを外していても不安感は無いのですが、邪魔でも付けたまま入浴します。洗顔の時以外は。


セリオと言う乗り物があるから、酸素ボンベを持参で自由に外出できます。セリオが無かったら、自宅の酸素濃縮器に繋がれっぱなしになったはず。
ボンベを積める乗り物が持てたから自由でいられるのです。


まあ、難病患者になったら、家に座っているのが普通なんでしょうが、シニアカーが買えるありがたさ、外出の自由は何物にも代え難いです。
私には精神の自由が絶対必要なのですから。

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