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むぅびぃ・とりっぷ
埼玉・郵便局立てこもり事件の不思議な素顔
2023年11月09日
テーマ:テーマ無し
自分の住んでいる埼玉県で起きた事なので気になっていた事件があった。10月31日の午後1時過ぎ、鈴木常雄は、埼玉県戸田市の自宅アパートに放火し全焼。その後の1時10分ごろに約1キロメートル離れた戸田中央総合病院へ外から銃弾を撃ち込んだ。建物内にいた60代男性患者と40代男性医師が割れたガラスなどでケガを負った。午後2時15分ごろから約8時間、埼玉県蕨市(わらびし)の蕨郵便局で拳銃などを手に女性職員2人を人質にとって立てこもった。人質強要処罰法違反の疑いで逮捕された戸田市の無職・鈴木常雄容疑者(86)。「病院の被害者2人は命に別状はない。埼玉県警は郵便局に立てこもった鈴木容疑者と電話で人質解放交渉を進め、午後7時すぎに20代職員の解放に成功。30代職員は同9時すぎに隙をみて自力脱出。人質のいなくなった同10時20分ごろ、捜査員が突入して身柄を確保した。職員2人にケガはなかった」(全国紙社会部記者)鈴木は拳銃に加え、包丁のような刃物2本、液体の入った容器とペットボトル、さらにライターを所持していた。この液体が可燃性だったら“京アニ事件”のような大惨事に繋がった可能性も否定できない。パトカーに乗っている鈴木常雄の写真がまずニュースで流れていたが、よぼよぼのお爺ちゃんにしか見えなかった。ボケが入ったとも思いかねない目がうつろで、独特な緊張感のない表情をしている。でも86歳といった年齢から考えると妥当な外見なのか?そんなよぼよぼのお爺ちゃんでも、拳銃という武器をもったとたん何人もの武装した捜査1課特殊班警察官などが囲まなくてはならなくなるというのが、大変なところだ。『ところで、銃はいったいどこから?』と思っていたら、元指定暴力団だったという。そして意外なことにけっこう女性にもてているようなのだ。まずは30歳以上、年が離れているという奥さんの話。戸田市で家電量販店を営む店主は続けてこう語る。「常雄さんは酒癖が悪く、怒るとテレビを投げつけるらしいんですよ。2009年なんて、奥さんが4月、6月、7月、12月と計4回もテレビを買い替えに来ました。奥さんいわく『私を殴れないからテレビに八つ当たりしちゃう』らしく、あんな優しい女性がなんであの人と一緒にいるのかと思いました。奥さんは当時、40歳前後で、常雄さんとは30歳以上離れていました。2011年に、奥さんが7台めのテレビを買い替えに来て以降、見かけなくなった。おそらく別れたんでしょう。2022年2月、常雄さんから修理の依頼が来て、まだ生きていたんだと思ったよ」別の女性関係の話を語るのは、鈴木容疑者が行きつけだった理髪店の店主。釣りに行きながら愛人のところに泊まりにいっているという。「鈴木さんは週に2、3回、昔からの顔馴染みと、神奈川県や千葉県に釣りに行くと言っていました。釣りに行った後、愛人の家に泊まることがちらほらあったそうです。愛人は一人とは限らないよね。若いころは地方を転々としながら暮らしていたそうで、今でも当時気に入っていた旅館に足を運んでいるみたいです」記事では気ままに各地を放浪し、出会った女性とロマンスを重ねる・・・・・・まるで寅さんのような暮らしと書いているが、まさにその通りだ。鈴木容疑者が住んでいたアパート管理会社の担当者は、こう語る。「鈴木さんは月初めにきちんと家賃を払ってくれていました。10月分の家賃を滞納していたのですが、こんなことは、20年以上住んでいて初めて。11月6日の昼に払いますと言っていたのですが……。報道ではキレやすいとか、怖いといった近所の話がありましたが、30代の自分に敬語で話してくれていましたし、丁寧な人という印象です」事件の前日に住んでいたのアパートは、道路の拡幅にともない、2024年3月ごろを目途に取り壊すこことが決まっていた。「ちょうど事件の前日に、立ち退きの話を伝えに行きました。退去の話について聞くと、『役所の人は来るのかな?』と返事をするだけで、特に変わった様子はなかったです。まさかその翌日に、あんな事件が起きるなんて……」(同前)退去がきまり、その不安感の爆発が凶行に走らせてしまったのか?そこのアパートにこだわらずに、感情の爆発を抑えて、知人(愛人?)の家に引っ越すというような選択肢はなかったものなのかどうか。「鈴木容疑者は“郵便局や病院の対応が悪かった”と供述していますが、本当にそれだけで86歳の老人が人質立てこもり事件まで起こすのか……。動機の解明が急がれます」と、社会部記者は語っている。参照:郵便局立てこもり犯「銃を撃ちに行かないか」知人に言い放った戦慄の誘い 「女性には手を上げない」「愛人の家に宿泊」埼玉・郵便局立てこもり事件“モテ男”86歳
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