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ニャンコ座リポート

歌いに行きたくて泣きたい (11/2) 

2023年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜は、息子はシラスで「日本シリーズを見ながら、友達とただしゃべる」という、しょうもない配信をしていました。ちょうどその頃雷が鳴っていて、パソコンの🔌を抜いていて、「スマホで見ろ」と言われました。 テレビ中継を見ながら配信を見ると、配信が遅いので、その時間のずれが大そう面白かったです。試合は長くて、ハラハラドキドキで、良かったんじゃないですか。 A子さんは予定よりちょっと遅れてやってきました。師匠から勧められて選んだ曲は「私を泣かせてください」と「庭の千草」です。 イタリア語など全然できませんが、大学で声楽を習ったか否かは、大きな違いです。イタリア歌曲が、とりあえず歌えます。途方に暮れていたA子さんの楽譜に、できるだけ発音に近いと思われるフリガナをふってあげました。軽く見てなどいませんが、日本人にとっては、母音が少ないイタリア語は、何とか歌えるのではないでしょうか。 「庭の千草」は、ドイツ語です。知っている歌ですが、ドイツ語の詞は初めて見ました。こちらは師匠も、日本語の訳詞を歌うように勧めてくれたようで、良かったです。普段、ファーチレで良く見る単語もたくさんありますが、そうでもないのもあって、ぱっと見で歌えませんでした。 私は「命をあげよう」と「バッハ/グノーのアヴェ・マリア」の予定。「命」はキムが歌います。その後、母を思ってタムが「アヴェ・マリア」を歌う、と設定しました。 ところで、チェロさんも(オケメンバーとして)ゲスト参加するらしい、苫小牧合唱団の曲目を聞いて、驚きました。よだれが出ます。「メドレー合唱でオペラアリア」・・・闘牛士の歌や誰も寝てはならぬが入っている。組曲「海の歌」・・・何回歌ったかしら。大好きです。エンディングが「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。指揮者は、元富川合唱団の知っている人です。 そしてそして、秘密ですが、アンコールは「大地讃頌」なんですって。2019年の農民管弦楽団のDVDを引っ張り出して、オペラの合唱と「土の歌」を再生して、ウルウルしていました。 いやもう、パーキンソンじゃなかったら、1時間車運転できたら、練習に参加できたら、歌いに行きたくて泣きたい。 本日のネリ心の短歌一晩でひとつ年取り想うこと  今日からも又 我儘に生く残されし人生なりてこれからも  日々丁寧に想い出創り ハロウィンは、騒動は無かったようですね。「来ないでくれ」とは切ない。ならば、私が行っている、門別のハロウィンにおいでよ。大歓迎です。

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