メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

たとえ高収入だったとしても仕事だけの人生は送りたくない・・・ 

2023年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


たとえ高収入だったとしても仕事だけの人生は送りたくない・・・  親がサラリーマンで自分が子どものころ家計が苦しくて思う ようにモノを買ってもらえなかった人は、「サラリーマンには なりたくない」と思うかもしれません。  親が自営業で子どものころ親に遊んでもらえなかったり、 休日をとることが難しくてどこにも出かけられなかった人は、 「自営業者にはなりたくない」と思うかもしれません。  いずれも自分の親の仕事ぶりを見て育ち、それが自分が 不満を抱く原因になっていたと信じることで引き起こされる 感情・意思です。  働き方や就労形態に問題があるわけではなく、親や自分の 人生観/物事のとらえ方/意味づけの仕方に原因があると いえます。  どんな職業でもお金を稼ぐ人はいますし、休日をしっかり とって余暇を家族で過ごす人はいるものです。  大事なのは「自分がそうしたいと思うか」であり、「他を排除 してでもそれを優先して行ないたいと思えるか」です。  ・・・・・・・・・・・ 社会に馴染めず「自分は仕事人間にはなりたくない!」と どんなに声高に叫んだところで、収入が無ければ人は生きて いくことはできません。住みたい住居に住むことはできないし、食べたい食事を食する こともできないし、子どもが通いたい学校に子どもを通わせる こともできません。趣味、習い事、プライベートを謳歌することもできません。生きていく・・・人生を楽しむ(謳歌する)には、それなりの お金が必要です。  それを今の会社勤務=給料だけで賄えるならそれも良し ですが、もし、そうではないとしたら「何らかの次善策」を 講じることを考えることが必要になります。  本業の給料以外での収入/稼ぐ方法を持つことが求めら れるわけです。  また、年収が高くてもいつも多忙な状態でランチもゆっくり とれない・・・というあわただしくてせっかちな時間を費やす のは勘弁願いたいものです。自由な時間を大切にする/家族と過ごすことの大切さに 則って、有意義な人生を送りたいと思うのが一般的な人の 感情だと思います。  サラリーマンであれ自営業者であれ親の世代が仕事に没頭 するのは家族の生活を維持するために必要なことでした。しかし、時代が変わり、必ずしもそんな隷属的な働き方を しなくても仕事に縛られずに自由な時間を手に入れることが できる世になりました。  昭和サラリーマンのように、たとえ高収入だったとしても 「仕事だけに勤しむ会社人間」の人生は送りたくないと まず自分自身が決意すると良いと思います。 叶えたい願いを成し遂げられる人生を過ごす・・・仕事と プライベートとの両立を図り有意義な生き方の軌跡を残し、 子どもには辛い思いをさせないようにしたいですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ