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自営業者になり立てのときに意識を向けること・・・ 

2023年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自営業者になり立てのときに意識を向けること・・・  我々は人生の大半の時間を仕事に使っている。仕事が楽しければ誰でも熱心に働く。仕事が楽しくなるのならできることは何でもするべきだと思う。私の一番の大切な仕事は、仕事を楽しくすることだ。By アンドルー・グローブ(アメリカの実業家)  ・・・・・・・・・・・・・ 自営業になった人が強く意識する「自営業者とサラリーマン との違い」は、「(次の)仕事があるかどうか」といったことかも しれません。  サラリーマンで「自分の仕事がない」という心配をする人は いません。  心配しなくても自動的に仕事が舞い降りてきて、むしろその量 に耐えられない人がいるくらいです。  そして、仕事の量・質にはほぼ関係なく毎月もらえる給料は 同額のため、中には「仕事がないほうがいい/仕事が無くて (←したくないから)、かつ、給料をもらえたら最高なんだけど なあ!」と不埒なことを思う人もいます。  サラリーマンだったら自分が望むと望まないに関係なく次々 と仕事がやってきますが、自営業者になればそうとも限りま せん。  仕事がある日もあれば無い日もある・・・といった感じです。  言えるのは「サラリーマンだったら仕事をキチンとこなさなく ても給料をもらえたけど、自営業者は仕事をキチンとこなさ ないと次の仕事が来なくなってやがて収入は途絶える」・・・と いうことです。  仕事があるだけではダメで、その仕事をキチンとこなす 必要があります。  サラリーマンは以前に与えられた仕事で失敗したり、クオリ ティが低かったとしても、「しょうがないな、じゃあ次はこれを やりなさい」と次の仕事を任せられます。何らかの仕事が常に会社の中にあるからです。  でも、会社を辞めて独立するとその環境は一変します。 サラリーマン時代に営業経験がなかった人は、独立してから 「あれっ?仕事ってどうやって作るのだろう?」・・・と焦って しまうかもしれません。  自分が動かなければ何も動かないし、自分が手を抜くと 1ヶ月後には手痛い形で返ってきます。  何もかもが自分の行動とその量・品質で決まってしまいます。  そのときになって「サラリーマンってものすごく恵まれていた のだな」・・・と強烈に実感するかもしれません。  自営業者にとっては「仕事があるか無いか」は非常に重要 で、さらに言うと「次の仕事の当てがあるかどうか」も大事に なります。  今の仕事をやれば仕事は終わり・・・ではありません。その仕事をやったことで、「次の仕事もあなたに任せます」 と言ってもらえることが大事です。  これを意識しないと、いつまでも新規営業に時間をかけ、 場合によっては宣伝広告費のコストばかりが出ていき、 赤字経営・無駄の多い経営になってしまいます。  「今の仕事を次の仕事に繋げられるか」は独立・起業したて の人にとってはとても重要な意識ポイントになると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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