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わずかでも良いので積立貯金をしていこう! 

2023年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


わずかでも良いので積立貯金をしていこう!  物事には、「何かをしていることが今すぐ役立つことはない けど、ゆくゆくはそれのおかげで役に立つ・・・」ということが あるものです。  子どものころにピアノを習っていたことが大学生になって 異性と付き合うときに役に立った・・・とか、昔から読書が 好きだったことが大人になって漢字検定を受けるときに 役立った・・・などです。  ・・・・・・・・・ 社会人になって「お金を貯める(=貯金)」をすることも その時点では特に何も有効ではありませんが、もし、 将来自分が独立・起業して融資を受けたいとなったら、 その貯金の習慣は役に立ちます(特に積立貯金)。  貯金がまったく無い状態で銀行に行って「新しくビジネスを 起業したいので融資をお願いします」と言っても、ほぼ その願いはかないません。 貯金がまったく無い人のことを銀行は相手にしてくれない からです。銀行(金融機関)は「お金を貸して利息と元本を回収する」 ことを業としていて、その利息分が主な収益の柱となって います。  そんな銀行としては「利息と貸し付けた元金をキチンと回収 できるか?」という問いかけに高確率で「イエス」と言える ような相手にしかお金を貸してくれません。  当たり前のことです。  返してもらえなさそうな人にお金を貸して、その結果、 やはり返してもらえなかったら銀行は大損害を被ります。  貯金がまったく無い=家計において給与所得による収入 より生活費・その他の支出が超えてしまう人・・・の言うこと を銀行は信じてくれません。  「高確率で返してもらえそう」を判断するための基準の一つは、 その人の現在での貯金額です。  貯金が(たくさん)ある・・・ということは、その人の毎月の 生活が家計的に黒字で安定していることを意味します。  特に積立貯金をして貯めたお金であれば、それは「収入 より支出のほうが少ない家計である」ことを証明していて、 お金を貸しても高確率で返済してくれると判断できます。 貯金がない・・・家計が赤字・・・というのは、ビジネス起業の 前に生活設計が破綻しているとみなされ、銀行から融資を 受けることはほぼ無理です。  社会人として収入(給料)を得ながら、毎月その収入の範囲 内の出費に抑える生活をして適度にお金を貯めていくことが、 将来の銀行融資につながる証左となり得ます。  それほど難易度の高いことではないことですが、継続して 証拠(跡)を残すことが大事です。  何がどう転んでどんなことにつながるかは最初の時点では 誰にもわからないことですが、言えるのは真面目に、正当に、 恥ずかしくない行為・習慣であれば、いつかそれがきっと役に 立つと信じて継続すると良い・・・ということです。  貯金にはさまざまな良い点がありますが、自分の社会的 存在価値を高めるという意味において、わずかな額でも 良いので積立貯金をしていくと良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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