メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

管理職(リーダー)手当の意味 

2024年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


管理職(リーダー)手当の意味  会社によって呼び名は違いますが、多くの会社では 「課長手当/部長手当」といった管理職手当が存在 していると思います。  その手当の意義はどんなところにあるのか?  一言で言えば「責任に対する報酬」です。  課長なら課長としての責任があり、部長なら部長として の責任があります。  それらの責任に対しての報酬・対価として手当てが 存在していると解釈するのが良いと思います。  たとえば、自分の管轄内(課とか部)で不手際/エラー が起きてトラブルやクレームが発生したとき、組織を 代表してそれを処理する責任、場合によっては「申し訳 ございません!と頭を下げるため」の手当ということです。  不手際やエラーが起こらない普段のときは何もしていな くてもその手当をもらえますが、何か事が起きた際には むしろ毎月手当をもらっているのですから責任を負うこと から逃げてはいけません。  管理職(リーダー)の立場に就いていて、そうした手当を 毎月の給料でもらっている人は、その手当はイザ!と いうときの自分の責任請負のために頂いていると理解 し、問題やクレームが起こっても潔く「ここから先は私の 出番だな」と腹を括ることが必要です。  さらには、自分が乗り出さなくても済むように/謝罪 しなくても済むように・・・そうした起こりうるエラーの 発生原因を最初から排除しておこう、と問題を未然に 防ぐ仕組みを構築する発想を持つことが大事です。  産みの苦しみを何回も経験していくと、上司として、 組織の長としての厚みが違っていくと思います。  一番ダメなのは、手当をもらっているにもかかわらず 何かエラーがあったときに部下のせいにして自分は いの一番に逃げ出すような姿勢です。  そんな人は管理職(リーダー)失格です。  人として、社会人として、管理職(リーダー)として、 公に恥じない生き様を見せることは大事なことだと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ