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子どもは大人の3倍の時間密度で生きている・・・ 

2024年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


子どもは大人の3倍の時間密度で生きている・・・  東大の学者の研究によると、「0歳〜20歳の体感時間と 20歳〜80歳の体感時間がイコール」・・・だそうです。  20年間と60年間の違いがあるものの、人にとっては その体感時間が同じに思える・・・ということのようです。  0歳〜20歳は子どもの時間で、20歳〜80歳は大人の 時間です。  子どもの時間と大人にとってその3倍の時間がイコール とは、言い換えれば子どもの1日の密度は大人の3倍と いうことが言えます。  誰しもに与えられた「時間」は平等で1時間60分、 1日24時間、1年365日です。 老若男女問わず全員同じハズですが、その時間の受け 止め方、体感力には年代によって差が生じているわけ です。大人になるにつれ「体感時間が違っていく」という落とし 穴があると言えます。子どもたちは、脳と身体が急速な成長過程にあるため、同じ時間であっても学びのスピードや吸収量や質が 大人と比べて桁違いです。  大人は時間の流れが早く感じ時間あたりの密度が薄く 感じられる一方で、子どもたちには時間の流れが遅く 感じられ、それだけ時間あたりの密度が濃く感じられる ようです。  子どもたちのほうが新しい情報を取り入れ脳内で処理する 速度が圧倒的に速く、大人と同じ時間を費やしてもより多く の量を吸収できるようです。  未来を担っている子どもの成長を見守るのは大人の務め ですが、自分と同じに考えてはいけないですね。  子どものほうがはるかに高スピードで吸収して成長して 行きますから、大人は自分の感覚でそれを邪魔したり 阻害してはいけないと思います。  受験勉強、習い事、スポーツ、趣味などの各種活動に 関して言えます。  子どもの成長を微笑ましく眺めていける大人になりたい ものですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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