メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

特別な老後でなくても・・・ 

2023年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


特別な老後でなくても・・・少し古いデータですが、内閣府が発表している平成30年版 高齢社会白書(全体版)によると、「男性は60代後半でも 半数以上が働いている」・・・その働く理由は「生きていくため」 ・・・だとか。  現在ではその数値がもっと高くなっていると思われます。  それだけ若いとき(現役時代)に自分の将来・老後のことを 考えていなかった人が多い/考えていたとしても甘い考え をしていた人が多い・・・ということが言えそうです。  働いてお金を稼げる人はまだ良いのかもしれません。  健康上の理由で働きたくても働けない人もいるでしょうし、 働いても働いても入ってくるお金よりも出ていくお金のほうが 多くて毎月の収支がマイナス(=赤字)状態の人もいると 思います。  そんな未来は避けたい、そうした人生は送りたくない・・・と 思うなら、今のうちに(若いうちに)何らかの手を講じておく ことが大事です。  ・・・・・・・・・・・・ サラリーマン現役のとき、自分は高給取りだから会社を辞め て独立してもそこそこの稼ぎは得られるだろう・・・と高を括って いて、あるときちょっとしたイヤなことが会社内で起きたときに 「もうこんなトラブルに巻き込まれるのはイヤだ」と独立・起業 する人もいます。  安易な独立・起業です。  自分の人生設計(ライフプラン)に基づいた退職→独立・起業 であれば良いのですが、一時の気の迷い?で高待遇のサラ リーマンを辞め、その結果、老後の人生を悲惨なものにして しまったらナンセンスです。  特別な老後である必要はないですが、少なくとも老後の人生 は経済的に怯えながら生きることはしたくないですね。  お金だけ稼いでも幸せにはなれませんが、お金が無い(蓄え が無い)ことを後悔するのもイヤなものです。  自分は貯蓄と年金で普通の老後を送るので大丈夫だ・・・と 言える人は良いのですが、サラリーマンで定年を迎えたら そっこで退職・引退してあとは悠々自適に暮らそうと思って いたのにそうは問屋が卸さなかった!と60歳以降の人生 の舵取りを大きく変えざるを得ないということにはなりたく ないものです。  自分は働けるだけ働いて、それこそ一生働き続けるんだ! という人はそのとおりの生き方をすれば良いのですが、 「定年を迎えたら引退して後はもう働かないで生きる」と いう考えを持っているなら、キチンとそうなるだけの人生 設計をしておく必要があると思います。  多様性あふれる選択肢のある老後/理想の老後ライフ スタイル謳歌するためには今から何をすればいいのか?それを考えることはタダ(無料)ですし、道具もいらないし、 どこにいてもできることですし、何回変更しても誰にも咎め られませんから、自分なりに何回もやってみると良いと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ