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選択肢が少ないということは、迷う必要がないということ 

2023年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


選択肢が少ないということは、迷う必要がないということ  「豊か」とは端的に言うと「選択肢がたくさんあること」です。  選択肢がたくさんあるということは、その時点から進む未来 も複数存在していると言えます。  どの選択肢を選ぶかで未来は変わっていきます。  逆に、選択肢が少ない場合は未来はもう決まっているも 同然です。  選択肢がもし一つしかなければその先の人生はもうレール が敷かれているのと同じです。  ただし、選択肢が少ないことにも良い面はあります。  迷う必要がないわけですから、最初から全集中で進めます。  定まった道を全力で駆け抜ければ良い・・・と言えます。  選択肢が豊かな人は選択肢が多いだけに迷い、集中しにくく なり、行動に真剣度合いが減ってしまうという落とし穴に嵌る 危険性があります。  選択肢が多いのは良いけど、そこで誤った道を選択したら もしかしたら大きなリスクを背負い険しい道を進むことになる かもしれない・・・ということです。  どれを選ぶのか?という命題は重要です。  最善のものと最悪のものの未来比較をすると、それこそ天と 地くらいの差が生じることになります。  ・・・・・・・・・・「老後の生活を安定させたい」という願望で選択肢を挙げて いたら、「そうだ!会社を辞めて独立しよう!」というものも 出てきます。  そこで安易にそれを選んで、今日の午後に上司に退職届を 提出する・・・としたら、あまりにも早急で無鉄砲です。  独立・起業してうまく軌道に乗ればサラリーマン時代には 決して手にすることができなかった豊かさ(経済的にも行動 的にも精神的にも)を手に入れられますが、失敗して借金 まみれになる恐れだってあるわけで、短い時間で何も考えず にサッ!と決断するべきことではないと思います。  あとからあのままサラリーマンを続けていれば・・・と嘆いても 遅いわけです。どの選択肢が得か損かをかなりの精度で見極めるだけの 力量が必要です。  思いつきで右に行こう、左に行こう・・・では人生が貧しくなり ます。  どの選択肢が一番お得かを考え、お得が見つからなければ、 「一番マシそうか」で選ぶという手もあります。  いずれにしても、選択肢が多いことが必ずしも良いこととは 限りませんが、でも、自分の力量が高くて見識が高い人に とって選択肢が多いことはとても有効に働きます。  仮に、自分には選択肢が少ないとしても、それはそれで迷う 必要がないと解釈して定まった道をとにかく集中して突き抜け ていけば良いと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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