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キラキラプリンセスの美しい手首 (10/23) 

2023年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 晴れていると思ったら、そして短時間だけれど冷たいが降る、冬の初めにありそうな天気の中、ピアノ発表会に行ってきました。もう何回になるでしょう。大事なな、なんちゃって孫たちですからね。 初期の頃はミニブーケを持って行ったのですが、何か気の利いたものと思い、お菓子とか文具とかにしたこともありましたが、もう本人たちの好みがはっきりしているだろうから、今年は2人が吹奏楽で担当している、フルートとバリトンサックスのキーホルダーにしました。 ナナさん、発見。高学年から中学にかけて、女子は1度派手なドレスに照れるものらしい。おりこうさんに見えるけれど、地味なドレスだった去年からは信じられない、アルミホイールミラーボール、デコルテセクシードレスで、髪も結い上げて、めっちゃ目立ってる。いつの間にこんなに美しくなったの。 かちゃ子家で最初に弾いたのは、ハッチ〜です。中1の少年らしく、細身の黒のパンツに白いシャツ。シューベルトの「スケルツォ」・・・ごめん、知りませんでした。努力の跡がちゃんと表れていました。 U部のトップは、先生と1年生のお孫さんとの連弾でした。不覚にも、涙が溢れました。私も笑美ちゃんと連弾がしたかった。うらやましくて。1度緩んだ涙腺は、閉じない。そこから先は、😢誰の演奏でも、泣けて泣けて。 かちゃ子ママとハッチ〜は「ジ・エンタテイナー」の連弾。右のハッチ〜が6割弾いてくれたらしいですが、ママは良くがんばりました。ナナさんはずっと切磋琢磨して習い続けたお友達と「海の見える街」連弾。 さて、涙腺持ち直してのV部。ナナさん中3のソロはカスキ作曲の「激流」でした。キラキラ光る音のためのドレスだったのでしょうか。とてもマッチしています。色白の手首がとても美しく動いて、音をなくしても、どんな音楽なのかわかるようでした。不思議な能力があるような気がします。カスキが好きだってことからして。高校生になっても、何らかの形で、音楽を続けてほしいなぁと思います。 一緒に写真に写ってほしいとお願いしました。そのままでは2人とも美しすぎてまずいかもしれないので、スノウで詐欺写真にしました。ドレスはもう2度と着ないそうなので、今度貸してもらおうっと。本日のネリ心の短歌水仙のうつむき咲くは美少年  我に憧れて生まれ変わりか寒風に風花光る淡き日の  静けさの中舞い降りぬなり 8時受付で、町の特定健診に行ってきます。

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