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ニャンコ座リポート

非日常をもらう (10/22) 

2023年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 日本シリーズ、パはオリックスでした。順当ですね。 きょうちゃんが、今朝の最低気温が−1℃だったと言いました。強くはないですが、霜が降りていました。マリーゴールドが白くなっています。 昨日、「元気」や「通期」や「感動」は結果であって、誰かがくれるのを待っていてはだめだと書きました。それは私の信念ですが、狙ってもらいに行くものがあります。「非日常」です。
 音楽やミュージカルが好きだから、条件が許せば行きます。最近はなかなか行けませんが、東京まで祐さんに会いに行ったりもします。映画も家でいくらでも見れますが、私は映画館で見るのが断然良いです。その時間は、非日常の空間ですから。 旅行もそうですね。この間連れて行ってもらったキノコ採りも、森の中は非日常でした。 非日常は、日常を生きるためのエネルギーをくれます。 そんなことで、チャンスがあったので、病院の前に「白い恋人パーク」に寄ったのです。ちゃんと行ったのは、覚えていない位前の事、息子が中学生の時、PTAの研修旅行だったのではないかと思います。 海外には色々憧れはありますが、ニャンコ座をチューダー様式風にしたほど、イギリスが好きです。だからここはばっちりでした。プチ・テーマパーク、今は「ディズニーランド」を歩き回る体力はないので、ちょうど良い規模でした。 特にハロウィン限定の飾りつけがされていたり、特別なメニューがあったり、(さらにお金がかかるのと、こう見えてビビりなので入らなかったけれど)お化け屋敷もありました。マイセンの紅茶用の食器、タイルが埋め込まれた木の階段、ハーフティンバーの外壁、どれもよだれ物でした。ハロウィン🎃特別チョコレートフォンデュも、本当はそれほど甘党ではないのですが、食べておかなくては絶対後悔すると思い注文。飾りつけなどは、大そう勉強になりました。非日常と言えば、たとえばヨガに行くこと、病院でリハビリを受けることも、意志が強ければ家でできるのかもしれないけれど、それはなかなか難しいのです。おっくうでもがんばって行けば、できるものです。本日のネリ心の短歌 (10/22)ひえびえと澄んだ空気に凛として  あでやかなりて冬薔薇咲き冬枯れのハウスの中で待ちにまつ  室咲きなりて香り微かに 本日の非日常メニューは、ナナさんとハッチーのピアノ発表会です。かちゃ子ママも連弾で出ます。

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