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ちょっと解せない 

2023年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自己免疫力とは、私たちの身体が感染症や疾患から自分自身を守る能力のことを指します。
年齢とともに、自己免疫力は落ち、薬やワクチンなどの重要性をこれから実感するのかもしれませんが、現状は、健康的に日常を過ごすためには、「自己免疫力を高めること」が最善策のようです。
また、免疫力が強いと、感染した場合でも症状が軽度になる可能性があります。
このように「免疫力をアップする」とは健康界のパワーワードであり、免疫は私たちの体をウイルスや細菌から守る頼もしいシステムです。
ところが自分を守るはずの免疫が、自分の健康な細胞を攻撃すると様々な病気が起こる「自己免疫疾患」で、Sちゃんは現在治療していると言っていました。
重症な場合は適切な治療を行わないと、さまざまな合併症を引き起こして命を落とすケースもあり、治療を続けて症状を抑えながら日常生活を送っているそうです。
近年、免疫が単純な警備システムではないことが明らかになってきたと言います。
体内には免疫のアクセルを踏む物質とブレーキを踏む物質があり、両者のバランスが保たれていなければ暴走や機能不全に陥んですって!
病原体から身を守るために進化した免疫が、本人に害をなすのは不可解ですよね?
しかし、免疫の働きに異常が起きると 、身体に害を与えない物質に対しても過剰に反応し、抗体が大量に生産されて攻撃を続けてしまいます。
その結果、身体を守るはずの免疫が、逆に身体を傷つけてしまい、全身性エリテマトーテス、関節リウマチ、膠原病や多臓器不全につながるというのです。
世界人口の4.5%、つまり 22人に1人がかかっているとは驚きです。

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