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太る人と太らない人の差 

2023年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



周りに人より多く食べ、しかも運動も全然しないのに「太らない人」がいます。
その秘密は「隠れ代謝」と「遺伝」に隠れているのだそうです。
「安静時代謝率」(休んでいるときの心臓の鼓動、体温の維持、脳の活動の維持)これは全体の60%を占める。
10〜5%を占める「食べものの熱産生」。(食べたものを消化して栄養素を吸収し、余剰脂肪や糖を蓄えるためのエネルギーを生む)
「活動性熱産生」が25〜30 % ( 運動によって消費するカロリーのこと)
この活動性熱産生に、運動をしなくても太らない人の謎の答えが隠されているそうです。これが「隠れ代謝」。
数年前、オランダの研究者たちがある調査を行いました。
調査には3つのグループが参加し、1つは、1日に14時間ずっと座っているグループ
2つ目のグループは13時間座り、最後の1時間に運動します。
そして3つ目のグループには8時間座り、4時間歩いて、2時間立ってもらいました。
どのグループの代謝が一番良いかを調べるために、砂糖入りの飲みものを飲んでもらい、含まれるグルコースの処理度合いを測定しました。
1時間運動したグループよりも、3っ目の座る時間を8時間に減らしたグループの結果が良かったと言う事です。
この調査でわかることは、少しの運動をしても、座りっぱなしの害悪は消し去れないということです。
それよりも、足をぷらぷらさせたり、細かい動作を継続するほうが、代謝は高まるという事です。
痩せている人たちは肥満の人に比べて、細かい動きを習慣的に行う人が多いという研究結果もあります
又,ストレスが肥満要因になりうることが、科学的にどんどん裏づけられているそうです。
研究によると、人口の約半数が特殊な遺伝子変異を持つコルチコステロイド受容体の保有者だといわれています。
人口の5〜10%の人が、コルチゾールへの感度が鈍い変異遺伝子を有しています。
例えば男性でこの変異遺伝子がある人は、筋肉量が多く、強度も高く、高身長です。
女性の場合はウエストが細く、また男女ともに糖尿病になりにくかったり、コレステロール値が低かったりしています。
この「隠れ代謝」と「遺伝」の差によって、たとえ同じ年齢で、同じものを食べ、同じ生活スタイルを保持し、同じくらいのストレスにさらされたとしても、太る人と太らない人がいるのです。
遺伝も関係するのですね?
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