メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

雪虫ですらなかった (10/17) 

2023年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 谷村新司さんが、亡くなっていたのですね。そこまでやるのかと言いたいほど、個性を出す表現者だったと思います。その作品は、しっか残り歌い継がれていきますね。 知人が、雪虫を見たと言っていました。雪虫を見たら、2週間位で雪が降ると言われています。雪虫とは、アブラムシのうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称で、正式な和名は「トドノネオオワタムシ」ですよ。 雪虫と言うと、頭の中で鳴る歌があります。「雪虫が飛ぶ 札樽国道 君と肩かすかに触れて あ〜〜〜〜小樽の灯が見える」 いったいいつ頃の誰の歌なのか、ググッてみても出ませんでした。ヤフッてみたら「小樽の赤い灯が見える」と言う歌でした。 演歌ではない、ムード歌謡と言えば、子供の頃の記憶なので、三波春夫・三橋美智也・村田英雄でなければ、フランク永井であろうと推測していたのですが、見事に違いました。聞いたこともない、三船浩と言う歌手でした。でもなかなかうまい、甘い良いお声です。 いや、そうではなく、何と「雪虫」ではなく「はねあり」だったのです。エエエ〜〜〜〜っ、は・ね・あ・り。それも「飛ぶ」んじゃなくて、「散る」って何よ。おかしいでしょ。雪虫ならば、まだ風情があるというか、ロマンティックな気がしますが、はねありだと嫌悪感しかないです。なしてさ。

 どうして、私の脳内に、この歌の一部が雪虫と変換されて、何十年も残っていたのでしょうか。 札樽国道(札樽自動車道)は、北海道小樽市を起点とし札幌市に至る延長38.3キロメートルの高速道路です。急なカーブが多いため、最高速度は全線で時速80 kmだそうで、3番の歌詞に「飛ばすこの道80キロの 夢のスピード・・・」というのがあります。 ロッテvsソフトバンク、見てくたびれました。どちらも順位通りで、とりあえず良かったんじゃないでしょうか。 このyoutubeを見て思うのですが、昔の歌は、前奏や間奏が長いです。聴いていて、ちょっとじれったくなるほど。そうなんです。今はそうだと、歌の所まですっ飛ばされてしまうか、もしくは聴くこと自体をやめられてしまうかなんですって。だから、前奏や間奏は、極めて短く作られているそうです。アレンジの人も大変ですね。本日のネリ心の短歌猛吹雪ハウスの中で暖をとり  小豆選別春を待ちつつ匂草薫り豊かに広がりて  春の訪れ笑顔ほころび やっぱり体調が落ちているのは、気のせいではないようです。エクフィナでなんとかイケルると思ったのですが、残念です。iPS細胞移植、早く受けられるようになりたいです。そんな私だけど、さあヨガに行こう。そして今日も、かんぴょう作り。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ