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人間に備わった奇跡の能力 (10/16 ネリ忌) 

2023年10月16日 外部ブログ記事
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 一昨日午後、1時間位非常に調子悪かったので、いく分不安だったのですが、ファーチレに行って歌って来れました。 駅前再開発でバスターミナルが無くなってしまって、降車はともかく、乗るのは、こんなむき出しのバス停では、冬に向かって無理です。人間困れば何とか考えるもので、地下鉄で大谷地バスターミナルまで行けばいいと気づきました。次からはそうしましょ。 新しいバスターミナルができるのは、5年後の2028年だそうで。正直、私はもうそこを利用して札幌行く人ではないような気がする。全く、新幹線は迷惑だわ。 とても濃密で、やり切った感をテイクアウトできました。マエストロ、ありがとうございます。 昨日心に残った、マエストロが教えてくれたことです。人間に備わった奇跡の能力、それはハーモニーをつくれること。それも純正律で。そうか、そうだったんだ。だから私は、もちろんソロも好きだけれど、合唱が好きで好きでたまらないのか・・・本当は、平均律のピアノと合唱のハモリを、聴き分けられるのではないのだけれどね。 ためになる話。ラテン語の発音に関して、バチカンを標準語とする。バチカンは東京だとする。ドイツ語圏だとなまっている(ある合唱セミナーで、「Ave verum corpus」をやった。モーツァルトだから 「virgine」はヴィルギネ、「cruce」はクルーツェと習った)。今回のファーチレコンサートは、標準語でやる。 困った話を2つ。歌を歌う人は、楽器の人に比べると、伸ばす音が数えられなくなる。はい、自覚あります。ベーレンライターは、間違いが多いことで有名。それは困ったもんだ。 🍇ブドウとプルーンをいただきました。あんまりきれいなもので、つい写真撮りました。 今日はネリの命日です。ついこの間の事のようにも感じるし、逆に遠い昔のような気もします。彼女の死に、私は何もできなかったなどとうぬぼれたことを感じているのではありませんが、メンタルを病んでいた時に、もっとかかわりたかったという悔いのようなものは残っています。ネリを見送った日のブログです。 本日のネリ心の短歌   囀りで雄が誘うよ花見鳥  恋の季節に初音とよびて
   日脚伸ぶゆっくり春が近づきて  桃色の靴履いて踊りぬ 茶々怖かった。信長も秀吉も、血だらけで死んだわね。

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