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感情の老化 

2023年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「やってもしょうがない」「人に言われたことがいつまでも気になる」「怒り、イライラのコントロールが効かない」日常生活でこんな事はありませんか?
最近「感情の老化」という言葉を良く耳にするようになりました。
頑固になったり、安全を選択するようになるのも感情の老化だそうです。
改善するには「使って鍛えて衰えさせない」。
これが鉄則だそうで,「したいことをする」のが最も効果的のようです。
前頭葉の働きが衰えると、「考えることが面倒になる」「感情をうまくコントロールできずに怒りっぽくなる」「意欲が衰える」「集中力が低下する」など、さまざまな変化が現れます。
放置すればどんどん老化が進むけれど前頭葉に刺激を与える事で脳は活性化します。
そこで前頭葉の老化をチェックしてみましょう。
□ 家族や友人とけんかをすると、怒りがなかなか収まらない□ 失敗をすると、昔よりもうじうじと引きずる□ 「この年で始めても遅いわ」とよく思う□ 最近、何かに感動して涙を流した記憶がない□ 新刊書や旅行などの広告を見なくなった□ この1カ月、1冊も本を読んでいない□ あることが気になったら、しばらく気にし続ける□ 人にものを尋ねるのはおっくうだと感じることが多い、
いかがですか?
引き続き、脳内の神経伝達物質であるセロトニン。
別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、幸福感や意欲をコントロールして気分を明るくしてくれます。
しかし、年齢を重ねるとセロトニンが不足しやすくなり、ひどくなると、うつを引き起こす事も・・・。
「最近、やる気が出ない」と感じるようになったら注意が必要です。
セロトニンの減少をチェックしてみましょう。
□ なんだか最近やる気が出ない□ 昔よりも活動的でなくなった□ 頭の働きが悪くなったような気がする□「 もしかしてうつかも」と思うことがある
思い当たることがあったら、セロトニンを生成するたんぱく質をしっかり摂ったり、日光を浴びるなどで、セロトニンの減少予防に努めましょう。
「年だから無理」と動かなければ衰える一方です。
脳の老化・感情老化を防ぐのは「ワクワク感」が一番良いのだそうです。
意欲的になり、前向きな感情に導き、情報を脳から「出す力」を意識すると、前頭葉が活性化されるようです。
心と身体はつながっている、というよりも、感情が肉体をコントロールしているとも言えますね。
さらにできることを減らさない為にも、体を動かして筋力・体力を少しでも保つのは不可欠です。
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