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ニャンコ座リポート

主なき家 (10/1) 

2023年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜はすごい雨でした。息子がいるから良かったものの、1人だったらあまりの雨音に、かなりビビっていたと思います。 先月亡くなったいっちゃんのお母さんの、四十九日の法要&納骨に行ってきました。息子が運転してくれたので、助かりました。今回は、宮古島の姪っ子一家と、保育士をしている姪っ子が運動会のため、欠席でした。 それでも、親戚の方たちが何人か来てくださったから、98歳まで生きてくれた義母も、きっと喜んでくれたことでしょう。 納骨も、暑さが過ぎ、絶好のお天気の中、済ませることができましたが、もう少ししたら、墓じまいを真剣に考えなくてはなりませんね。義兄と妹、そしていっちゃんの代理の息子とで、今後の事を話したそうです。地元に住んでいる義妹が家のことなどを含めて、動いてくれて、そのために必要なお金を使い、結果残っていたら、分けるということになったようです。 会費制の食事は、すごかったです。最近結婚式にはとんと出席していませんが、1番豪華なのは、法要の食事じゃないかと思いました。 義妹の家によって、思い出話などをしました。来年の6月末、お義父さんの三回忌とお義母さんの一周忌を一緒にやって、その辺りで家の片づけをすることになりました。帰りがけに、下見ということで、家に寄りました。お義父さんが施設に入ってからは1度も行っていなかったので、何年ぶりでしょう。 40年以上住んだ家です。散らかってはいましたが、何も変わらず、そこに2人がいないことが不思議でした。いっちゃんと私が結婚し、孫が少しずつ増えて、毎年GWとお正月にはにぎやかな声が響いていて、メリー(犬)とケン(猫)がいて、そして又、集まるメンバーが少しずつ減っていって、最後には誰もいなくなりました。でも、2人がここで生きてきた証は、決して消えることはありません。 本格的な片付けはまだ少し先ですが、パッと目に付いた、私が持ち込んだ物は持ち帰りました。アクセサリーや息子にとベルトや白Tシャツ、未開封のお酒、そしてお義母さんのために付けてあった、お風呂の手すりをもらって帰りました。本日のネリ心の短歌花束に想いを託す君なれば  離れて住むも心かよわんさだめあれ出逢いし二人とこしえに  想いは深く命に刻み 帰り道で、法事の記憶が吹っ飛ぶほどのことがありました。(自分で科した)文字数制限のため、後日書きますが、息子も私も元気なので、どうぞ全くご心配なく。

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