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スマホを充電するタイミング 

2023年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本全国の10代以上の男女100名を対象に行った「スマホを充電するタイミングは電池の残量が何パーセントになった時か?」についてのアンケート調査を株式会社レビューが運営する暮らしに役立つ情報メディア「ahamo」が行い、以下のような結果が出ています。
1位:20%以下
2位:50%以下
3位:30%以下
4位:10%以下
5位:70%以下
6位:90%以下
7位:100%でも充電器に繋げる
8位は完全に電池がなくなってから。これがもっとも少なかったようです。
現代社会では、オンライン会議など仕事で利用する場合も多く、充電がなくなると何もできなくなってしまうともいえることから、充電が少しでも減ると気になる方も多いからでしょうね?
スマホの充電池は主にリチウムイオン電池という、イオン液体を使った電池です。
優秀なリチウムイオン充電池ですが、電力を引き起こすイオンの働きが鈍ることで耐久が落ち込み、スマホで稼働させる際の平均寿命は2年と短く消耗が早いのが玉に瑕だそうです。
充電池内のイオンは、放電・充電のしすぎや、高頻度で充電したりフル充電の状態を長く保ったりなどタイミングを誤ることで落込スピードに大きく影響します。
スマホの充電池に負担をかけてしまう電池量量は、0%の時か100%の時だそうです。
80%以上の状態からさらに充電すると、充電で発生する熱がバッテリーを劣化させる可能性が、そして20%以下になるとバッテリーに負荷がかかって劣化する可能性があります。
スマホの充電は20%を目安にスタートして、80%を目安にストップするのが最も負担が少ないそうです。
充電しすぎというのは、残量が70%以上あるのに何度も充電器に差し込んで充電しすぎてしまうことです。
夜寝る前にスマホを充電器に挿して、朝起きてから充電が100%の状態で外すケースが多いですが、この流れでは過充電になる可能性が高く、毎日バッテリーに大きな負荷をかけてしまいます。やりがちですね。
可能であれば50%前後にとどめておく事が、スマホの充電タイミングにとって1番望ましいそうです。
スマホの1サイクルの充電は必ずしも1日1回と定めるのでなく、頻度は特に気にする必要はなく、もっと大事なポイントは、スマホ電池を0%にしないこと、スマホをフル充電状態のまま充電器に差さない事だそうです。
つまり負担を減らすには、寝る前にスマホを50%程度までチャージしておき、起床と共に充電ケーブルに差し込む、そして1時間程度の身支度をしている間に完結させるといった方法のようです。
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