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お金の問題も人生の問題も早く取り組むほうがベターです 

2023年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金の問題も人生の問題も早く取り組むほうがベターです  「金融広報中委員会」が実施した「家計の金融行動に 関する世論調査」によると衝撃的な数字が報告されている ようです。  → 20代独身の金融資産(預貯金+証券)保有残高の 平均値は142万円!中央値は0円! 何と全体の約61%が「金融資産無し」とのことです。   → 30代独身の金融資産(預貯金+証券)保有残高の 平均値は589万円で中央値は83万円! 30代でも金融資産ゼロの割合は約40%。→ 40代独身の金融資産(預貯金+証券)保有残高の 平均値は936万円ですが、中央値は30万円!  40代で金融資産ゼロの人の割合は約46%。 30代の人よりも金融資産無しの人の割合が増えている わけです(あくまでも調査対象は独身者です)。現代社会を生きる20代〜40代の働き盛りの独身者たち は「稼いだら稼いだだけ使ってしまう」のが好きなのかも しれません。  もちろん個人の自由ですから構わないのですが、こうした ところにも「晩婚化/非婚化」の原因がありそうな気が します。  ・・・・・・・・・・・・ 「20代の過ごし方で30代が決まり、30代の過ごし方で 40代が決まり、それまでの過ごし方で一生が決まる」・・・ と思います。  若い頃に活動的だといろいろなチャンスに巡り合えます。  そのチャンスを棒に振って時間とろくでもない人たちに流され て、自分の頭で何も考えず、川に漂う浮き草のようにフラフラ と生きていると、やがて輝けない40代・・・50代・・・60代を 迎えることになります。  そんなもったいない状況を自ら招いてしまうのは決して得策 とは言えません。  今の世界や日本を取り巻く状況の中、将来に漠然とした 不安を抱える人が増えています。その不安を漠然としたままで見るのを避けたり逃げたりして いると、問題がさらに大きくなったり、場合によっては手遅れに なることもあります。不安や問題と向き合うことは勇気や覚悟がいりますが、後悔の 無い人生を送るためには「克服して生きる/乗り越えて生きる」 という姿勢がとても重要だと思います。  特にお金がからむ不安については、できるだけ早く向き合う ほうがベターです。  Q. 自分に必要な貯金額(≒金融資産額)はどのくらいか?→ それは全て自分で決めていることであり、誰かに強制・ 強要されることではありません。  自力でゼロから積み上げていくしかありません。 お金の問題も人生の問題も、早く向き合い、少しづつでも 小分けして対策するほど後々の対処量は少なくて済みます。  そして、逆に得られるものは多くなることも期待できます。 お金の問題であれ人生の問題であれ、一日も早く早く取り 組む意識を持つとそこから人生が変わると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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