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天下布農 (9/24) 

2023年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

あ〜、今日から夜の方が長いなんて、悲劇だわ。北海道に住んでいると、寒い(7か月半)のが日常で、暖房のいらない少ない時期(4ヶ月半)が非日常で、心が解放されているのです。あくまで私の感覚です。睡眠時間はやや増えているのですが、起きてからしばらくは、体がごちごちでひどいものです。体を起動させるには、ドーパミンが必要で、朝は間違いなく切れてますからねぇ。暑くはなくなったので、調子の良い時間帯に、手つかずのナチュラルガーデンになっていた庭の、(牧野先生ごめんなさい)たくましい雑草たちを、ガ〜〜〜〜ッと抜きます。雑草ジャングルだったところが、それなりにきれいになり、気分は上々になりますが、体はフラフラになります。「らんまん」終わりが近いから、たくさんの牧野富太郎番組があります。ドラマよりも、ご本人の方がもっと天真爛漫だったようですね。富太郎さんは「開かれたオタク」だったという表現があり、言いえて妙だと思いました。何気なく見ていたテレビに、とある農業従事者が出ていて、その方は最近83歳で亡くなったそうですが、国の根幹は「農」だと言っていました。それも家族経営の「小農」だと。家族で、ゆとりをもって、楽しく農業をやっていく。成長よりも安定、拡大よりも持続、それを引き継いでいくことが大事と。周囲にも、規模拡大で壊れていく農業と、家族で国のやり方をあてにしないでしっかりと続けている農業があります。私の1年は、「天下布芸」に、振り回されています。私ごときの音楽活動を芸術などと呼ぶのはおこがましいのは知っていますが、他に言い換えられないのでね。ファーチレの演奏会や、皆方組発表会、農芸学舎でのコンサート、みみせんコンサート等々、そして来年はGIVAとR.R.S.のコラボごちゃコンができないものかと。いつもコンサートの準備に追いまくられています。そしてチクチクはじめ、手仕事の数々。もう頭の中は、文化祭やクリスマスギフト展でいっぱいになっています。これらが暖房が必要な、しょうもない日常を照らしてくれます。チクチクの新作は「北口榛花」さんです。チンアナゴもオサムシも良いけれど、やっぱり人間を作るのが好きです。彼女の、ポニョンポニョンとしたところが、とっても好きです。本日のyoutubeは、かちゃ子さんの「涙そうそう」です。 今年は久しぶりに、かちゃ子さんも一緒に、農芸学舎の「ぶどう🍇」収穫祭8日(日)に参加します。ブドウのつまみ食いと、昼のほうとうと、コンサート目当てです。

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