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私の特技 (9/20) 

2023年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 疲れが出ているというのは簡単。疲れるのが怖くて、楽しく生きられるかい。なのですが、ちょっと不調です、体は。心は全然問題ないです。 みみせんコンサートのフィナーレに「聖者の行進」と「上を向いて歩こう」をやりました。館長の好みなのかもしれません。まったく知らされておらず、突然仕切ってほしい、私しかやれる人がいない、と言われました。断れる状況ではないし、嫌でもなかったので、お引き受けしました。ただし、ピアノは、リコーダーアンサンブルに出ていた、とても上手そうな若い人にお願いし、N氏にはキーボードを頼みました。 昨日になって、GIVAのメンバーが、みんなを巻き込んでくれる私の存在が必須!!!とか「上を向いて歩こう」、久しぶりに大声で唄えて、楽しいフィナーレで感激とか、言ってくれました。 気付いていませんでした。私がそう言うことが案外うまいのかもしれないって。 私がやったことは、「聖者の行進」で、楽器のある人は弾いてほしい、歌ってほしいし、だめなら手拍子でも机たたいても、と煽って、私も歌詞は知らないので、「もう1回」とか、「最後伸ばして」とか、言いました。楽器の人は端っこ隅っこに行きたがるので「もっと前に出ておいで」と呼びました。客席の間も回りました。言うとおりにしてくれるので、気持ち良いじゃないですか。 終わったと思ったら「上を向いて歩こう」もやりたいの、と無茶振りされました。私だけが歌詞カードを渡されたので、コールをやってみました。 子供の頃は、信じてもらえないでしょうが、内弁慶でした。でも、教員になって、音楽専科でしたから、全校合唱などで、当時800人位の児童に歌わせる瞬間は、快感でした。出たがりなんでしょうね。教員というのは、そうでない人と比べれば、こう言ったことはやや得意かもしれませんね。 私は何をするかというと、こうなれば良いなぁという理想のイメージを、口にするだけです。そのイメージは、コンサートやミュージカルを観て聴いて、こんなのマネしたいなぁなどと、心の引き出しに保管されていて、ここだと思うときに出てきてくれるんです。 今日のyoutubeは、扇風機で楽譜が飛んだせいでとちった、と言い訳できる「夢のあとに」です。聴いてみたら、思ったより良かったので。チェロさん、フォーレさん、ごめんなさい。元々ピアノ下手だし、左手は確実に動きにくくなっているしで、ずっと不安だったけれど、不安を抱えたまま丸ごと信じることも大切だと思いました。見どころは、目にも留まらない速さの、私の「楽譜抑え」です。パーキンソンは、まだまだ大丈夫かもしれない やっぱり来てしまった「らんまん」の、関東大震災でした。

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