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八十代万歳!(旧七十代万歳)

収録は長いお話1話だけ____空き缶の使用目的でクッキーを買う。 

2023年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



収録は「銭をこく馬」11分の長めのお話。途中で目がしょぼしょぼし始め、鼻はずるずる、苦しくなって1話でお手上げになりました。


銭をこく馬・・・貧乏な爺さと婆さの隣に、欲張りで金持ちの爺さと婆さが住んでいました。
貧乏な爺さが欲張り爺さから5両を借りたら、3日もしないうちに「返せ返せ」と言われて困り、「うちには先祖代々の宝の鍋がある。火がなくても煮える鍋だ」という。
欲張り爺さは借金のかたにその鍋を取り上げたが、普通の鍋だったので怒って怒鳴り込んだ。貧乏な爺さは、今度は「うちの馬は金をひる」といい、馬の尻に銭を入れておいて誤魔化し、馬を十両で売る。欲張り爺さは、馬に食べたこともないご馳走を無理に食わせていつ金をひるかと覗き込んだいたら、腹を壊した馬にびしょびしょの糞を顔に引っ掛けられてしまった。
マンションも、スーパーもどんどん工事は進みます。間も無く日の出は拝めなくなります。
ただ、役場の出張所に行く近道が出来て、だいぶ便利になりそうです。




さて、クッキーは大好きですが、美味しいと思えるのは私には高価すぎます。ごくたまに敢えてそれを買うのは、空き缶の使用目的があるからです。


ところが「この缶は捨てないでね」と言い忘れて、捨てられちゃった時は実にがっかりします。


綺麗な缶に目薬をしまっておきたい。目薬の容器なら110円で買っても済みますが、綺麗な目立つ缶に入れたいのです。そのためには棚を整理します。
或るクッキーメーカーの一番小さい缶を集めたい。何色もあるから。
私には贅沢な中身の味も、もちろん大好きだけれど、半分は一番小さい缶を集めて、用途別の薬入れにしたいのです。
だから、たまの贅沢は、同じ形の缶を色違いでぼちぼち集める事にしたい。
目薬の缶は何色で、口内炎や吸入の薬は何色の缶。積み重ねて使いたいのです。
ある大好きなメーカーのクッキーの空き缶で。
その為に時たま美味しいクッキーを千円余り買います。綺麗な缶が目的で。
中身は「私には贅沢だ〜」と思いながら、少しずつ緑茶でいただきます。(甘い紅茶ではなく、絶対にコーヒーでは無く、緑茶)


というわけで、今後は空になっても缶は捨てないでとしっかり伝えておきます。
何種類もある目薬の容器にする為に。
その次にクッキーを買ったら、風邪薬入れに。吸入薬も一緒に。

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