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150年おめでとう (9/16) 

2023年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

阪神優勝で、何か記念写真をと思い、ごちゃコンで「鬼のパンツ」を歌った時に作ったエプロンを、胸に巻いて撮った写真。N氏が「ラムちゃんだ」と言ってくれました。髪を青くした方が良いですかねぇ。一夜明けて、横田慎太郎さんのユニフォームが一緒に胴上げされていた報道を見て、ウルウルしていました。昨日は、私が新卒として教員生活をスタートした所であり、いっちゃんが最後に努めた学校である、富川小学校の「開校150周年」の記念行事である、講演会に行ってきました。いっちゃんと私の名前で、ささやかな寄付もさせてもらいました。講演してくれたのは、渡部陽一さんと高木菜那さんの2人です。児童向けのものですが、一般の人も行って良い企画でした。子供向けならば絶対に分かりやすく面白いだろうと思いました。写真はOKでした。児童数は241人だそうで(私が働いていた頃は、800人近くいたはず)。久しぶりに聞く、子供たちの元気な声に圧倒されるも、先生たちの一声で静まるからかわいい。まずは渡部さん。彼の講演は、2011年の2月に聞いたことがありました。→ここ 10年以上も前なのに、外見は全然変わった感じはなかったです。マララ・ユスフザイさんの話から、始まりました。彼女も26歳になったのだそうです。低学年の子たちも、真剣に聞いています。戦争をなくすためには、「1本のペン」と「1冊の教科書」と「一人の先生」がスタートになると。戦争が無くなったら、戦場カメラマンはいらなくなる。そうなったら、子供カメラマンになるそうです。 ゆっくり話す渡部さんと対照的に、菜那さんは元気いっぱいに話しました。平昌の、パシュートとマススタートの映像を、スクリーンで見せてくれましたが、結果がわかっているのに、子供たちと一緒に声援を送っていたし、優勝が決まった瞬間は歓声を上げてしまいました。 大人にも言葉をくれました。「線路ではなく ガードレールになってほしい」。なるほど、ガードレールは、普段は近寄りすぎず、道を踏み外しそうになった時は守るんですね。 良い話が聞けて、満足でした。行ってよかったです。一般人、どうしてもっと来なかったんだろう。もったいないね。NHKが来ていました。本日のネリ心の短歌
月あかり仄かにみゆる横顔は  さよならを言うきっかけ探す儚げに咲くかすみ草いとおしく  風にふかれてゆらりゆられて みみせんコンサートの日の天気予報がよろしくない。シトピッチャン程度なら良いのですが、雷雨??になってしまうと、場所が体育館なので、うるさくて音が聞こえないでしょうが。

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