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右向け右の危険 (9/14) 

2023年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 パソコンが又不調です。何とか使えてはいますが、ストレスがたまります。病院に行ってきました。エクフィナを足してから、思わずうめいてしまうほどの[だるさや、生きていたくないほどの疲労感は、軽減されたのは確かです。軽減であって、無くなったわけではないですけど、診察では、とても喜んでもらえました。農芸学舎で歌った「夏は来ぬ」をyoutube(限定公開)にして、QRコードにして貼り付けた暑中見舞いを、大好きな看護師さんに渡していたのですが、病院中で見てくれたらしくて、パーキンソン患者でこんなに歌える人はいませんよ〜と、ほめてもらえました。いやいや、照れるなぁ。ありがとうございます。まずは理学療法士によるリハビリです。主に脚の筋力や固縮具合や、バランスを見てもらいました。おもしろいことがたくさん。片足で立つのは、けっこうできました。ヨガで良くやってるしね。速足で歩く→ゆっくり歩くの繰り返しも方向を変えるも問題無し。柔らかい所で目をつぶって立つのは、だんだん後ろに傾くのを、がんばってバランスを保とうとする、と左手が無意識に動いてしまう。歩きながら、顔を右に向けたり左に向けたり。これはびっくり「右向け右」をしたとたん左側に倒れそうになりました。ただし倒れないよう左足が出るので、合格でした。ってことで、体のことでは満点でしたが、満点と言われてもねぇ、歩きにくさは頑としてあります。次に作業療法。写真(ネットから)のような検査キットがあって、手の動きを調べました。私は左側から病気が来たし、右利きなので、左右差はかなりあります。様々な物を移動させる速さをみます。物が小さくなると、左手は辛くなります。私の点数は、病気ではない60代の女性の平均値よりは、いくらか劣っていましたが、問題になるほどではありませんでした。左肩甲骨周辺の辛い凝りは、マッサージも良いけれど、自分でストレッチを心がけること。掌の使い方やツボ押しも習いました。とても有意義でした。帰りがけに聞こえていた、言語療法の療法士さんなのか患者さんなのか、素晴らしいテナーでうっとり。押しかけて、ファーチレに誘うのでした。心を強く持って、ウォーキングなり家でのヨガをやることが望ましくても、そうできるものではない。病院で、たとえ月一でも楽しくしゃべりながらリハビリする方が、らくちんだわ〜と思いました。本日のネリ心の短歌旅立ちを信じられずにジョバンニは  カンパネルラの冷えた手をとりいつまでも一緒にいると言いし友  カンパネルラと泣き叫ぶなり 息子が、今日阪神の優勝が決まってしまうかもしれないのが誤算だったらしく、道頓堀に騒ぎに行けないと嘆いています。

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