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ちょっとした工夫でおいしさを保つ 

2023年09月11日 外部ブログ記事
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白いご飯が余った時皆さんどうしていますか?
ごはんの主成分であるでんぷんは、0〜3℃程度の低温下で「老化」という変化が起きるので、冷蔵保存はおすすめできません。
後日食べられるようにするには冷凍する方がいいですね。
ごはんを冷凍する時は、ごはんが温かいうちにラップで包んだり容器にいれて密閉する事。
まずは、ラップを使った冷凍保存はなるべく平らな形に整え、1食分ずつに分け、その後、ラップの上からさらにアルミホイルでごはんをしっかりと覆うように包むといいようです。
フタ付きの密閉容器を使う時も、容器いっぱいにごはんを詰め込む事がポイント。要するになるべく空間をなくす事ですね。
後は、ごはんの粗熱が取れてから冷凍庫に入れておくだけでOK。
ところで、冷凍ご飯をいざ解凍した時に、ベチャベチャとした食感になってしまったり、かえってパサついてしまったりと、上手く解凍できなかった経験はありませんか?
1. 自然解凍する
2 .電子レンジの「解凍機能」を使って解凍する。
これがNG行為ですって! 私やってました!
ごはんのでんぷんは、冷えると硬くなるという特徴があり、自然解凍では、でんぷんは硬いままで、ふっくらやわらかい食感には戻りません。
また、ゆっくり解凍すると水分が出てしまい、表面は水っぽく、ごはんはボソボソとした食感になってしまうからです。
解凍時間の半分くらいで、一度取り出してご飯をほぐして冷たさを均等にすると効果的だそうです。
例えば解凍時間が1分半程度なら、1分前くらいで一度取り出してほぐす。
残りの時間、ほぐしたご飯をレンジで温める。
こうすることで中まで暖かく、風味や食感が落ちるのを防げるようです。
パサパサしていたら、水をつけてパッパッと水分をご飯に振りかけてからレンジで解凍すると、解凍ご飯への水分補給ができます。
これも良いですね。
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