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ニャンコ座リポート

リハビリ開始 (8/17) 

2023年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 台風の報道されるその爪痕は、あまりにも気の毒でなりません。
 見覚えのある「三朝温泉」は、見ていてため息が出ます。1998年夏、A子さんとその息子、私たちで「山陽・中国路」のパッケージツァーに参加しました。たいていの観光地には行きつくした人が行くらしいコース。 三朝温泉はいかにも温泉町で、ちょうど花火大会があり、ツァーで知り合った苫小牧の兄弟も一緒に、橋の上から見物しました。それらしい橋が濁流にのまれていました。私は翌日の「鳥取砂丘」で、熱中症になりました。 昨日は、パーキンソンの病院に行きました。「そういえば」程度なのですが、魔の11時半をはじめとする、起きていられないほどの、死にたくなるほどの「こわい」を感じなくなっているかもしれないかもしれない・・・と言ったら、「エクフィナ」が効き始めるのに、2ヶ月ほどかかる人もいるという説明でした。 iPS細胞移植についても、聞いてみました。まだ、Goサインを出せるには至っていないけれど、進んではいる。北海道で言えば、脳深部刺激療法をやっている北大病院が、iPSもやるのではとのことでした。私は京大病院でも行けますよと言っておきました。 さて、初リハビリです。正確には、あすなろで匠にお世話になりましたが。作業療法士のT橋君と、理学療法士のE島君が担当でした。かつて「昼下がりのマダム」を担当していた人だろうか。 昨日は取り調べ:現時点での私の症状や生活習慣やメンタルの具合などについて:と、検査:筋力・姿勢・歩き方等々:でした。 三大症状はと聞かれて「1疲労感」「2左腕のだるさ」「3歩きにくさ」と訴えました。睡眠時間が足りない指摘について、起きている限りドーパミンが消費されるので、寝不足だと、疲労感はリセットされにくいそうです。 「将来が不安になる」、全くならない方が、おかしくないですか?「身支度などに興味がわかない」・・・なんてことは、絶対にありませんねと、爪や服装などを見て、太鼓判を押されました。歌やピアノや針仕事やヨガやちょっぴり野良仕事やコンサートや何やかにやで、「忙しいですね〜」と笑ってくれて、メンタルは問題無し。 右手だけでやれることは不自由はないけれど、ボタンかけや紐結び、左手で食器や楽譜を持つのはしんどいのを伝えましたが、筋力も姿勢も十分立派だとほめられました。 次回からは、左肩甲骨周辺や左お尻に異常に力が入っているので、脱力のコツをやっていこうということになりました。本日のネリ心の短歌春来たり躍動感があふれだす  季節めぐりて風光るなり友達と思っていたが今はもう  一番遠い人となりてか 本日より、息子の東京公演です。成功を祈っています。

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