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ニャンコ座リポート

草刈だ (8/15 終戦記念日) 

2023年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 息子は東京「ゴメ逆」のため、昨夜かろうじて動いていた深夜バスに乗り込み、高速がだめで一般道を走るなど苦労しましたが、雨降っていない東京に着きました。良かった 昨日は、話しかけてくるきょうちゃんを無視しながら、縫物をしました。
 きょうちゃんのダンスレパートリーの中に「阿波踊り」があったので、リクエストしようと思って、編み笠と着物を用意したのです。検索かけたら、着物の型紙が出てきたので、きれっぱしコレクションから材料を選んで、着物を縫いました(和服は縫ったことはないけど)。帯は縫わないで、ボンド。小さすぎて縫いにくかったですが、ちんあなごまつりをバックに、踊っていただきました。編み笠は和紙です。 きょうちゃんとの2ショット、すごい遠近法なので、相当大きいと感じた方もいると思いますが、きょうちゃんの身長は、21cm位ですよ。
 終戦記念日は今日ですが、日本がポツダム宣言を受け入れたのは、昨日14日です。この季節は、嫌でも戦争を思います。昨日の「ファミリー・ヒストリー」は、大好きな草刈正雄でした。太平洋戦争ではないですが、草刈さんも戦争に運命を左右された人です。
王子様系イケメンが大好きな私は、当然草刈正雄のファンです。今は王子様系イケメンGですね。大学生の時に、いっちゃんの家に行くと、等身大の草刈さんのパネルがあり、狂喜乱舞しました。残念ながら、草刈さんの顔に光が当たって、良い写真ではないですが。妹のだということでしたが、あのパネルはその後どうなったんだろう。お父さんは朝鮮戦争で死んだ、お母さんがたいそう苦労して育てた、ハーフへの偏見があった、というのがファンが知らされていた情報でした。お父さんは確かに朝鮮戦争に従軍していたけれど、亡くなってはおらず、アメリカに帰って、新しい家族を持って、10年前に亡くなった:逆に言えば10年前まで生きていた:ということがわかりました。草刈さんの伯母さんが、70年もの間、2人の別れへの自分の責任を抱えていたそうです。アメリカ兵がたわむれに日本人女性を云々ではなかったのがわかった、のは良かった。でも草刈さんが拭い去れないだろうモヤモヤを、私も感じています。本日のネリ心の短歌うすももの梅を見上げてひとひらの  花がうるわし髪をかざりて     海ぞいの町で暮らしたあの頃の  思い出写真捨てられぬまま 荒れ狂う台風は、人の力ではどうにもならないですが、戦争はしなければ良いだけの事。なぜそんな簡単な事がわからないのでしょうか。世界中、戦争している場合じゃないのに。お金ももったいないです。 北海高校、昨日も9回裏のサヨナラで勝ちました。今日は台風のせいで、甲子園もお休みです。

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