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手に隠された力 

2023年08月06日 外部ブログ記事
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“手当て”という言葉があります。
医療技術のない昔の人は体の調子が悪くなったら手当て療法で怪我や病気を治したことから「手当て」と言われるようになったとされています。
考えてみれば私たちも何気なく体のどこかに手を当てて、自分自身を癒やしていることは多いものです。
頭が痛いときは頭に手を当てたり、お腹が痛いときはお腹に手を当てるなど、人は体の異常を感じると無意識に痛いところに手を当てています。
仕事や日々の生活はもちろん、大きく変化し続ける社会状況や環境などによってストレスを抱える人が増えています。
そういった中、いつでもどこでもすぐに癒やし効果を得られる方法として注目されているのが手で体に触れる「手当て」です。
あるいは信頼関係のある人に手で触れたり、その人からやさしく触れられたりすると幸福感に包まれたりした経験は少なからず誰も感じていることでしょう。
なぜ触れたり、触れられたりすることによって人は癒やされるのでしょうか?
その理由の一つとして挙げられるのが「絆ホルモン」「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンの存在なのだそうです。
癒やし効果を得るためには強めにもみほぐすタイプより、やさしいタッチでなでるようなタイプのマッサージを選ぶことも大切。
「1秒に5cm前後の速度でなでたときに最も気持ちよく感じる」という結果が英国の神経心理学者らによって行われた研究で出ているそうです。
又、手のひらには湿気と熱を発散させる効果がある事で、静電気がツボを刺激して血の巡りを良くして自然治癒力を高める効果もあるそうです。?患部に手を当てることで軽い湿布の役割があるのでしょうか?
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