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出回るカタカナ言葉 

2023年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



以前新聞の投書欄で、横文字ばかりを使うのはやめて欲しい、という意見を見たことがあります。
確かに、新聞だけでなく、ネットや社内での会議、友人との会話中も、ビジネス関係のカタカナ言葉が次々出てくるのに馴染むには努力がいりますね。
IT用語に関してはわからない言葉がたくさんあり過ぎてお手上げ状態です。
新しい語彙を追って、それを何回も聞けば時代に少しはついて行けるかなあという気持ちがあります。
コンピュータの発達等国際化の加速により、英語がどんどん入ってきて、もはやインターネットがなければ、日常生活がままならないとも言えるでしょう。
多くの言葉に適切な日本語訳がないから、変に日本語を当てはめると余計わかりづらくなったり意味がずれてしまう事もあります。
いろいろな背景を持つ人達が社会を作っているので、できるだけわかりやすい言葉で理解しやすい発信をすべきですが、どうしてもその言葉でないと伝わらない場合もあります。
急速に進んでいる高齢化と社会のデジタル化に伴い、デジタルの恩恵を受けられる層と受けられない層の情報格差は2000年代初頭より問題視されています。
情報資源にアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人とのギャップが広がっています。
それを埋める優しさ、心遣いが必要になってくるな、という事も感じました。
使えれば使えた方が便利でしょうが、それを使わないからといって、日常生活に支障をきたすというほどでもないです。
無理に流れに乗ったり流れに逆らうことなく、マイペースでどっしり構えて「自分自身」を見失なうことがなければそれはそれでいいでしょう。
ただ積み重ねによって知識を身につけていく意味で、いくつになっても「知らなければ調べる」という努力も、社会の流れについて行く一つの方法かもしれないですね。
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