じゃばのひまつぶし

アマ損 

2023年08月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし・生活

朝食時、「今日、アマゾンから荷物が届くと思う」と言うと、家内が「もう来たわよ、パラパラと」「えっ?」
アマゾンを雨と聞き違えたようだ。
「また、しょうもない物を買ったの?」(価値観の違いだ)

コロナ以降、通販のアマゾンの利用が増えて、ここ数年は年間40回前後で月平均だと3,4回。園芸用品・日用品・PC用品・電気製品・書籍・スマホグッズなど様々。

ほとんどが中国製。サクラが多いので高評価の星はあてにならないが、不具合の評価は見る。電気製品などは高評価をしてくれたらリベートの誘いもある。下手に応じると個人情報もわかるので応じない。もう筒抜けかもしれないが。

中国製は当たりはずれが大きい。全くの不良品は稀だが、仕様通りに動かないとか、使い方がよくわからないというのはある。サポートへの問い合わせの返事が来るところは比較的まとも。いい加減な所もあるが、きちんと作っている所は日本製よりもいいと思うこともある。一部のスマホ(と関連する応用)はもう追いつけないかもしれない。

ドライブレコーダーの時は仕様通りに動作しないので2か月ほどやりとり。国内で日本人がサポートを請け負っているようでまともな日本語でやり取りできたのは助かった。結局はソフトの改善で解決。中国とのやり取りだったらあきらめていたかもしれない。

衝動買いで後悔する物はよくある。アー、マタ損をしたの“アマ損”。2,3回使って飽きるというか使う機会がない。コロナグッズでは多かった。マスク・アルコール類・体温計・パルスオキシメーターなど。パルスメーターは数回使ってオシャカ、連絡を取ろうと思ったらつながらない。体温計は精度が疑問、気休めにはなる(当時、日本製は医療関係者でないと買えないと表示。高い)。

家内がスマホのカバーケースがほしいというので、ドコモショップで実物を見て買うのを勧めたが値段はアマゾンの2,3倍すると言ったら、アマゾンでいいという。結果は正解だったが代金を取りはぐれ。これもアマ損だ。



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