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ニャンコ座リポート

日本の正しい夏 (7/29) 

2023年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 4月末に調律してもらったのに、左手で弾くあたりが鍵盤の戻りが悪かったり、狂って、それも下がるのではなく上がって、GIVAに申し訳ないと、スーパー調律師OさんにSOSしました。
 すぐに来てくれて、チャッチャと直してくれました。湿気のせいで木が膨らんで、現引っ張って、上がったそうです。 息子が4歳から小3まで住んだ、静内の夏祭りに行きました。お目当ては、「阿波踊り」でした。静内は、淡路島の洲本の稲田家が開拓した町です。淡路島も阿波踊りがあるので、夏祭りでは阿波踊りをするのです。 息子が小1の時、公民館に連れて行った時に聞いた、阿波踊りのお囃子が気に入ったらしく、町内会の連に入って踊りたいと言い出しました。ただ付き添いしても何なので、私も入りました。その頃は参加者も多く、長い距離を踊り続けたように思います。徳島の本場の阿波踊りを見に行ったことはありますが、静内の阿波踊りは、その後30年余り、行った記憶はありません。 静内は郊外は大型の量販店がたくさんできて便利な街ですが、その分中心街はさびれました。でもそこに、人々が集まる。暑さの中、お祭りフードの屋台が並び、家族連れやカップルや子供たちが、幸せそうに。 枝豆と生ビール🍺で、和太鼓を聴いていました。浴衣をきちんと着付けてもらっていない女の子たち、直してあげたくてじれたかったです。 100円のビンゴ(ハワイ旅行はなかったけれど)を買ってみましたが、全然リーチにすらならない。向かいに座っていた感じの良い若者3人が、時間がないからと置いて行ってくれたのに、それでも当たりませんでした。5枚もあって、全く当たらなかったって、すごくないですか? そして阿波踊り。参加者は少なくなってしまいましたがレベルは上がっていました。息子の心をつかんだのは、きっと鉦(かね)の金属音だったのだと思います。日本の音楽にしては珍しい、付点のリズムが楽しいのです。それでも日本の動きは、右手と右脚が一緒に出る不思議さ。脚がこんなでなかったら、もう1度踊りたいなぁと思いました。本日のネリ心の短歌いきいきと小豆の苗の葉の緑  雨に濡れつつ鮮やかに揺れバテバテの身体むち打ち今日もまた  ギンと一緒に駆けるよ畑 暑い夏ですが、夜になっても寒くないことが、こんなにも心を解放してくれるとは。コロナの数字は決して安心できるものではないですが、ほとんどマスクの人がいない笑顔の世界のありがたさを感じながら、帰りました。

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