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赤い信長と危険なきゅうり (7/24) 

2023年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 チャイムが鳴ったので出ると、手にボックステイッシュを持った、お隣のお隣の方でした。滝川の息子さんの所に行くのでと、お引越しのあいさつでした。特に親しくしていたわけではないのですが、同年代のそういう行動は他人ごとではなく、私もそうなる日が来るのかと思った瞬間、夏の京都に住めるはずないと思いました。
 今年の暑中見舞いは、バラを見に行った時、赤いリボンのカフェで、A子さんがとってくれた写真の出来があまりに良かったので、それを使いました。暑中見舞いなのだから、重苦しいことは書きたくなかったのですが、この辛い気候や、終わらない戦争を無視はできませんでした。 また、私自身の体調も、「元気にしています」とは程遠い状態で、社交辞令などではないから、正直に書きました。 せっかく師匠の魔法のおかげで、歌人生の最晩年(のつもり)にさしかかって、ようやくまともに歌えるようになってきたのだから、聴いてもらいたい気持ちが強く、農芸学舎で歌った「夏は来ぬ」をyoutubeにして、さらにQRコードにして、プリントしました。厚かましくてすみません。 会えた人には手渡し、何人かには郵便で、そのうち数人には封書にラベンダースティックと一緒にいれました。開封した瞬間、良い香りがするのだそうです。 去年のブログを見ると、暑中見舞いを載せた日に、「🥒が取れ過ぎて困っている」と書いてありました。今年も全く同じです。昨日夕方、かちゃ子さんと収穫しましたが、危険なほどなっています。農協の直販コーナーに生産者名書いて、置いてこようかな、「ただ!」と書いて。割りばし刺して食べるのではらちが明かず、浅漬けの素とヌチマースのと、2種類の漬物にしました。 本日のネリ心の短歌寿司食べに息子と二人行ったらば  食べるは食べる芋もちまでも扇風機一台ありて息子にね  貸してあげたよ母親だもの 「どうする?」は、本能寺も新解釈でした。信長が血だらけになり、敦盛やらずに死にました。だったかもしれないけど。

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