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ニャンコ座リポート
吸い取られたコンサート (7/23)
2023年07月23日
テーマ:テーマ無し
昨日は暑い熱い厚い1日でした。誘ってくれる人があって、「HTB北海道テレビ開局55周年記念 HTBイチオシ!! Classic」に行きました。
会場であるhitaruとHTBは同じビルの中、番組の中でも、アンケートをとったりと、ずいぶん盛り上げていました。 指揮の川瀬賢太郎さんは、我らがファーチレのマエストロの後輩で教え子なんだそうです。スレンダーで、飛び跳ねるような踊る指揮です。聞くところによると、1日1食(夕食):そのすべてを指揮に投入したいそうで、1回振ると、2〜3s痩せるそうです。そうかぁ〜、痩せやいなら、指揮者になれば良いのか。 「ハンガリー舞曲第5番」は、かなり個性的な演奏でした。「フィンランディア」や「威風堂堂」は、歌いたかったわぁ。 良いとこどりの第1部だけに、それだけでお腹いっぱいになりそうな、満足感がありました。 誘ってもらって、はいはいと決心できたのは、第2部のスペシャルゲストが、森山良子さんだったからです。1度、ちゃんと聴いておきたいと思いました。プラス、来年の発表会の選曲の刺激になるんじゃないかと言う気持ちもありました。 良子さん、真っ赤なお引きずりドレスで、1人で登場しました。そのドレスと、靴が何とも不釣り合いな気がしたのですが、厚底スニーカーでした。ヒールで歌うと、数曲でばてるんだそうです。わかるわ。1曲目「さとうきび畑」は、ギター🎸1本で歌いました。真剣に聞きました。お母様に「恋だの愛だのちゃんちゃらおかしい」と言われて歌った歌です。私もいつか、こんなふうに歌えてみたいと思いました。 札響が入って「涙そうそう」。いっちゃんが死んだ後、お風呂で良く歌っては泣いてたわ。もしかしたら、今なら、しっかりと歌えるかもしれない。「乾杯の歌」って、女性1人でも歌えるんだ。 「You raise me up」は、すばらしい日本語の詞がついていました。やっぱり良い歌だなぁ。オケとバックコーラスを従えて歌うのが、私の夢なんだけど。と言ってみたかった。 圧巻は、アンコールの「聖者の行進」でした。楽器のソロと一緒に、スキャットで歌う、例のやつです。 そういうことで、元気をもらうどころか、あまりのすばらしさに、エネルギーを吸い取られたような、そんなコンサートでした。←褒めてます。onちゃんのスポンジをもらって、帰ってきました。 本日のネリ心の短歌宇宙から戻りき人がこう言った 我神を見た生き方かわり息子がねノートパソコン買ってくれ みんなに自慢もう聞きあきた 暑中見舞いを送った人たちから、色んな反応があって、嬉しいです。ハイビスカスが、久しぶりに咲きました。
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