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ニャンコ座リポート

「第九」と横田慎太郎 (7/22) 

2023年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 難病指定で、パーキンソンに関する医療費が上限5,000円/1ケ月になるので、これからはもうよほどのことが無ければ教職員互助会のお世話にならなくてもいいかもしれないと半年分くらいの病院の領収書を整理しました。
 もっと古い紙類の中から、2017年の新聞が出てきました。パーキンソンは発症していたけれど、震災に会う前、息子もYちゃんと恵美と家族だった頃です。なぜ存在するのか、すぐにはわからなかったのですが、1面左下のコラムが、私のことだったのです。とは言っても、記者の「ある知人:合唱が好きな」として。 2017年の11月と言えば、「この第九」ですね。N氏も出ていました。この時も体調悪かったんだなぁ。 コラムは、日本における「第九」の初演から100年だったことに触れ、私が病気と向き合いながら歌い続けられるようにと、結んでくれています。 元阪神の横田慎太郎さんが、病気で28歳で亡くなった話を、テレビでやっているのを見て、泣けました。脳腫瘍の診断を受けた時「野球のことは忘れてください」と言われたのだとか。横田さんは、見事にその後の第2の人生を歩み始めました。 私はとりあえず、今の所パーキンソンのせいで歌えなくなったわけではないです。でもパーキンソンでは、声が小さくなるとか滑舌が悪くなるとかはあります。だから、頭の片隅にはその不安があるし、実際に何度か喉の不調もありました。そう遠くない将来、歌えなくなるかもしれないとおびえています。 けりをつけるとは、自分の身の丈(体調)に合った、小さな暮らしをすることです。都会の1ルームマンションに住み、畑をやらず、音楽は原則聴くだけにして。読書とチクチク。そうすれば、体への負担は最小限になるでしょう。でも、私にとっては、そんなの生きてるとは言えないのです。無理だぁ。横田さんの域に達するのは。 昨日はGIVAの特訓をしました。本音、みみせんコンサートに間に合わないんじゃないかと思ってましたから。今までで1番、熱い練習ができたんじゃないかと思います。ゴルトベルクGありがとう。 本日のネリ心の短歌暑すぎる今年の夏は我々を  焼きつくすよに太陽燃えて我々の住む惑星は緑なす  美しきかな地球と呼ばれ 息子のクラファンは、46人、462,000円です。引き続き、よろしくお願いします。今日は、「イチオシ!!classic」に行くよ。

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