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大谷翔平に関するコメントで安藤優子に注目 

2023年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 安藤優子(64)という、40年以上、報道の第一線で活躍したニュースキャスターが、たまに「ワイドナショー」という番組に出て発言している。たいして興味ある人物ではなかったのだけれど、先週は『お!』と、ちょっぴり気になる発言があった。野球選手・大谷翔平の活躍に対して、東野が女性出演者にどのように思うか聞いていったところ、佐々木恭子アナウンサーは「母親のような気持で見てしまいます。」というような発言が続くなか、安藤はこのように答えた。「大谷の胸の中に顔をうずめたいです」彼女だけ、女性としての気持で発言していて、それも堂々としていてすがすがしかった。5年前には、大谷に関してこのような発言をしていた。安藤は2018年の11月22日、「直撃LIVE グッディ!」に出演。前番組「バイキング」からのリレータイムで、米大リーグで今季の最優秀新人に輝いたエンゼルスの大谷翔平投手(24)が結婚について、「まったく興味はありません」と答えたことについて言及した。続けて「休みの日は何をするんですか」という質問された大谷が、「通訳の男性と一緒にテーマパークに行きました」と回答したことを紹介した。坂上は「そういった年相応の発言が、また好感度がいいんじゃないですか」と語ったが、安藤は「これって年相応ですか?」と疑問を呈した。「もうちょっとね、お年頃の話もあるのかなって」と指摘。安藤は「私としては心配なんですよ、このまま純粋培養でいくと…」坂上から「もう母の気分じゃないですか」と指摘されると「そうですけど、ほら、ね。なんかこう、いろいろ免疫を作っておいてほしいなと思うのは私だけでしょうか」と私見を述べ、「人間は免疫力は大切だと思いますよ」この発言にして、やれ大谷に対しての女性からのセクハラだなんだとうるさい意見もあって、ほとほとこのワンパターンのセクハラ指摘にはうんざりくるものだ。その5年前の感想よりは、進化(?)した回答になったようで、頼もしい限りだ。文春オンラインでは、彼女が闘ってきた半生を記事にしているが、これも読み応えがあった。彼女は46歳からは働きながら12年間上智大学の大学院に通い、その際に執筆した論文をもとに『自民党の女性認識』(明石書店)という本を出版したという。本に関わることを前半に述べて、別の記事では母の介護の話などもしている。とくにぼくが関心したのは、「帯の報道番組のキャスターをしながら介護、大学院での勉強と同時進行ですべてをこなしていた時期もあったそうですが、どうやって両立したのでしょうか。」と聞かれたことに対して「仕事中、3分でも隙間を見つけたら論文に目を通していました。授業は全部英語で、膨大な量の英文の論文を読んでディスカッションするんです。どうしてはじめてしまったのかと、後悔したことは数知れません(笑)。」と安藤は答えた。「その原動力は何ですか?」「すごいきれいごとでいいですか? 私、やめない才能があるんです。たしかに、物理的には本当に苦しかったですよ。もうやめてどこかに行っちゃおうかな、という逃亡願望と毎日戦っていました。そういう時って自己否定しがちなので、半日ジムに行って思いっきりトレーニングしたり、買い物に行ったりして、自分を肯定してあげる。そうやって自分をあやして、ずっとやり続けさせる、そういう才能はあるんです。」まるで無関心だった人物もちょっとしたエピソードで気持は変わるものだ。参照:安藤優子、大谷の「結婚は興味ありません」発言を心配   「苦労して育てたのにこんな仕打ちをするのか」と罵倒され…安藤優子が語る 

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