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じゃばのひまつぶし
出会いの楽しみ・・・
2023年07月16日
テーマ:趣味
タイトルでムン?と気になって読んでくれた方がいればセイコー。
出会いと言ってもよくある出会い系サイトとかのことではありません(ヤッテミタカッタ・・・)。
知らない“作家”に出会う楽しみのことです。
コロナ以降は本を読む量が増えました。読書といっても私の場合は、もっぱら時代物で、文学作品とは程遠い文庫本の乱読。スカッ・ホロッ・シンミリできれば満足。苦労された作家には申し訳ないが時間つぶし。読んだそばから忘れるので、同じ本をまた図書館で借りてくることもしばしば。
さすがに同じ作家ばかりだと飽きるので、定年仲間とお気に入りの作家や書名を交換し、読んだことのない作家や本を読むようにした。
それも飽きて最近は、返却された本の中から知らない作家のものを選んだりする。これで結構、面白い作家に出会うことが楽しい。文庫本の裏カバーの大まかな紹介や表紙カバーの受賞歴などを参考にする。やはり何らかの賞を受賞した作家のものは読みごたえがあるように思う。
時代物はどうせ過去の話だから沢山人が切られたり殺されても身近感がないので絵空事と気楽。ただ何となく作家が変わっても似たような筋書きが多い感じがして、最近は現代もの特に経済もの・警察ものが増えてきた。
現代話はどうしても現実の犯罪と似たような話が多いので時代物のように軽く読めないというか感情移入が起こってしまうこともある。
ベストセラー作家の本を3,4冊読んだ際、たまたま犯人がすべて女性で、この作家は女性にえらい目にあったことがあるのかなと思ったり。途中で嫌になってやめた本もある。時間つぶしの読書なので、読後感はすっきりしたい。
元気なうちに古典文学も読まなければいけないと思いつつも、やはり娯楽ものにしてしまう・・・
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