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十分病人のぼやき　（７/１１）　

2023年07月11日
テーマ：テーマ無し

7月の私は「ジャム作り」「暑中見舞い作り」「ラベンダースティック作り」をしています。7月のイメージは、あくまで平和で穏やかで、幾分かはもうその先に見え隠れしている秋冬の寂しさに、何とか気づかないでおこうと努めているのです。にしてもだ、ここの所の日本の気候はひどすぎる。水害に遭った方が、お気の毒過ぎてテレビから目をそむけたいほどですが、向けられたマイクに「もうここに住み続けるのは、無理ですね。これからも又、起こるでしょう」と、弱々しく微笑みながら答えていました。聞けば、そこで生まれて育ったと言うじゃないですか。防衛とは、軍備拡張ではないです。九州の大雨も、関東の酷暑も、マジで日本はそう遠くないうちに住めるところではなくなりそうに思います。ニャンコ座町は、今の所別に暑いと言うほどではないです。言い換えましょう。快適です。私は足が冷たくならずに、助かっています。「夏は来ぬ」（QRコード作った）に、色々感想をいただいています。ファーチレやGIVAや師匠やらにも。「ウチワいいですね！その、ワンステージにかける熱量が素敵です。」「団扇たくさんもってると思ったら、歌詞の絵が描いてあったのですね。いい演出です🎵」そうなんです。私はきっと、エンタメが好きなんでしょう。とことん音楽を追求したい人から見れば、邪道かもしれませんが、好きなんだから仕方ないです。「なぜか、鍵盤ハーモニカや歌っているニャンカイさんを見ながら、子供みたいな人だなと感じました(^O^)／めちゃめちゃいい意味ですよ。最大の褒め言葉です」はい、そうさせてくれる農芸学舎の魔法かもしれません。「歌詞を想像させてもらいながら聴きました」、そこ狙いです。せっかくのすばらしい歌詞を、共有したかったのです。「さすがの音程」と言ってくれた歌友の言葉に、（そうでもないけど）、基本に帰らせてもらいました。動画を見た人は、私が元気そうだと思うでしょう。その瞬間は間違いなく元気です。でも昨日の私は、十分病人でした。元気だと思われても困るのです。わかってもらいにくいでしょうね。「元気そうで良かったです」は、プレッシャーかもしれません。私はほどほどができないので、けりをつけようシュプレヒコールが、聞こえてくるのです。　本日のネリ心の短歌墓地に咲く曼珠沙華鮮烈な　　真っ赤な花が死人花なり帰るのは高く澄む空帰燕かな　　入れ変わるよに白鳥や鶴　週末、息子のクラファン→ここが全く動かず、しょんぼりだったので、週明けに友人2人に泣きつきました。そのせいかどうかはわからないけれど、少し増えました。みんな土日はネットやらないのか、もしくはお金を銀行振り込みにする人が意外と多いとか、だったりして。皆様、よろしく。

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