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納豆の日 

2023年07月10日 外部ブログ記事
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7月10日語呂合わせから今日は納豆の日だそうです。納豆の日が制定されたのは、1981年のこと。
納豆が苦手な人が多い関西地方で、関西納豆工業協同組合が、「納豆をみんなに食べてもらおう!」と制定したのが始まりだそうです。
納豆は、大豆を発酵させて作られる日本の伝統的な食品であり、独特の風味とともに栄養価も高いことで知られています。
日本の国民食になっていますが、好きな人と苦手な人がきっぱりと分れがちですね。
混ぜるとネバネバ糸を引くのが苦手、という人も少なくありません。
納豆がネバネバしているのは、納豆菌が大豆の持つタンパク質を分解して発酵させるためです。
最近テレビで、マツコの知らない世界などで、乾燥(ドライ)納豆が紹介され、ブームになっているようです。
乾燥納豆なら、納豆のネバネバが嫌いな人でも食べられますし、持ち運びが便利で、おやつやおつまみに、気軽にたべる事ができますし、長い間保存がきくのがいいです。
しかし、デメリットとして、血栓を溶かすことで有名な酵素であるナットウキナーゼは熱に弱く、70℃ぐらいで破壊されてしまうので、加熱乾燥したものはナットウキナーゼが消失してしまうそうです。
従って、納豆の成分をすべて残すには、天日干しか真空凍結乾燥技術を使ったフリーズドライがオススメだそうです。
軽くて食べやすいので、生納豆より多く食べてしまいがちなので、食べ過ぎの弊害も気を付けたいものです。
納豆が好き!そんな人も「納豆をおいしく食べる食べ方がそれぞれ違います。
納豆好きではありますが、我が家は「鰹節たっぷりとネギ」。息子は「鰹節は入れないネギだけ」。
先日姉と妹が泊まりましたが、彼女たちは「卵とネギ」でした。
世界の納豆の食べ方もそれぞれのようです。
インドネシアの「テンペ」は、白いカビで覆われており、糸は引かない納豆、煮豆をバナナの葉に包んで作られるそうです。
日本の納豆と似ていて、粘りのある糸を引くのがネパールやブータンの「キネマ」。
日本でいう味噌のような調味料として使われているそうです。
さらに、インドの「バーリュ」は、臭いも味も日本の糸引き納豆にそっくりとか・・・。
また中国雲南省には、「豆鼓(トウチ)」という食品があり、これは、色が黒く、塩気が効いていて、塩辛納豆に近いもので、そのまま食べるというよりは、調味料として使われているという事です。
ただアジアが一大納豆文化圏である事にはかわりがないようですよ。
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