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ニャンコ座リポート

夏空の下へ (7/9) 

2023年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今年は、ほとんどの農芸学舎の日程がファーチレと被ってしまっていて、今月を逃すと、次は🍇収穫祭まで行けないので、今日行くことにしました。🍒目当てです。
 病気になる前の私なら、どこか遠出するなら用事の他にあれこれ組み合わせてたっぷり楽しむ主義でした。でも今はその体力はありません。 一昨日、TAOのために音更まで行きましたが、組み合わせたのは「柳月」と「いっぴん」のみでした。 柳月で甘いものを食べて、そばにある「なつぞら」のセットを見学しました。2020年のごちゃコンで、「朝ドラメドレー」をやることになっていて「なつぞら」も入っていました。ハイトーンが自慢のN氏のソロです。私は大正琴で「おはなはん」を、鍵ハモで「あまちゃん」をやることになっていました。それは、コロナのせいで、幻のごちゃコンになりました。 ドラマの「雪月」で作ったお菓子が、「柳月」で「あんばたさん」として売り出されましたが、買えなくて大変でしたっけ。 色んなことが懐かしく、ようやく来れた、木造のサイロや牛舎や家の見学でした。観光バスも何台も来ていて、にぎわっていました。 コンサート前に夕ご飯は必要なので、十勝と言えば「豚丼」。「いっぴん」というお店で食べました。正しい豚丼は、スライス肉を煮るのではなく、そこそこしっかりした肉を、たれにくぐらせて焼きます。甘すぎない味付けで、程良い焦げ目もついていて、大そうおいしかったです。 十勝の空気は、日高山脈のあっちとこっちですが、ニャンコ座町とは違って、果てしない大平原の空気でした。十勝は、牛乳・小麦・豆・砂糖、お菓子の材料が全てとれるので、お菓子王国になりました。本日のネリ心の短歌透明な秋の日差しにそっと舞う  蝶こそあわれ美しくあり煩悩の先にありける悟りの心  此岸の我は生々流転 この間のお寺でライヴしてくれた、「こばしひな」さんは、2010年に「劇団I’M」でやった、ミュージカル「卑弥呼」の共演者でした。ひなちゃん、4年生位だったよね。懐かしいです。

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