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ニャンコ座リポート

けりはつかない (7/8) 

2023年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 北海道に来てくれたのは5年ぶりだそうです。ジャパン・ドラムス・ミュージカルの「DRUM TAO」の「THE TAO 夢幻響」に行ってきました。
 コロナは決して治まったわけではないけれど、様々なことが一斉に動き出していて、又行きたいなぁと思っていたものの1つでした。うかつにも行動を起こした時は、札幌公演が完売していて、あれこれ手を尽くした結果、音更公演に行けました。 TAOは、過去に2回行っています。その感動をブログに書いています。 2018/4と 2015/8です。ぜひ見てください。 和太鼓はもともと好きですが、TAOはそれまで体験していたものとは、ずいぶん違っていました。コシノジュンコさんが担当している衣装が、まずはインパクト強いです。太鼓そのものは和太鼓そのものですが、横笛・尺八・琴・三味線なども入るし、舞や殺陣、光る弓等のパフォーマンスないも目を奪われます。 奏者たちは、はやりのヘアスタイルにピアスだったり、女性がスリットのドレスを着こなして太鼓たたく姿の美しさ。 たくさんの楽器があって、様々な演奏スタイルがありますが、和太鼓はソロにしても集団にしても、演奏のパフォーマンスに大きなこだわりがあると思うのです。だから、音だけを聴くのではなく、見なければいけない、ジャパン・ドラムス・ミュージカルと言うのが、納得できます。1度観たら、完全に心を奪われます。 今年は30周年で、8月の本拠地であるTAOの里(熊本県竹田市くじゅう高原)での夏フェスの他に、大規模な公演が予定されているようです。 大好きな助手席で運んでもらっただけですが、手を尽くせて良かったです。こんなことをしていたら、けりがつくのか怪しいものですが、苦痛で眉間にしわが寄っている時は、どこかでけりをつけて生き方を変えなくてはというのは、偽らざる本音なのです。
 本日のネリ心の短歌桔梗あり秋の花野に楚楚として  透明の美に淋しさ揺れて白露あり月に照らされしみじみと  朝日にあえば消えて儚く 十勝のことは、明日書きます。今日は休息に努めます。

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