メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

災いする加齢 

2023年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



知り合いが早朝ジョギングをしてふらつきから転倒、骨折したという話を聴きました。
どうも起き抜け直後に行ったようです。
朝運動をする事によって血流が促進されるし、交感神経が刺激され、その日一日の基礎代謝が高まると言われているように、朝の運動には様々なメリットがあります。
しかし、これからの猛暑の季節。
熱帯夜では、起床時に既に脱水傾向であり、運動で深刻な脱水状態を招く恐れがあります。
心筋梗塞や脳卒中を起こす可能性もあるそうです。起床後に喉の渇きを感じなくても、まず2杯以上の白湯を飲む習慣はいいですね。
寝起きから30分程度で体が正常な状態に戻るそうなので、それ以降に運動を始める方が良いでしょう。
また、運動習慣のある高齢者ほど見落としがちなのが「視力の低下」だそうです。
「視力は本人が意識していないことが多く、ウォーキング時などに距離感がつかめずバランスを崩したり、足元がよく見えずにつまずいて転倒、骨折してしまうことがあるので要注意です。
気軽にできるラジオ体操にも、身体機能の衰えた高齢者には怪我のリスクがあるそうです。
「ラジオ体操には血行の改善効果や精神的なリラックス効果が期待できる一方、反復横跳びのように横方向へのジャンプを伴う運動は要注意。
特に両足でのジャンプは、着地時に前十字靭帯に大きな負担がかかる動きです。
加齢により徐々に機能が弱くなる靭帯は鍛えることができません。
損傷すると再建手術が必要になる恐れがあるので、ジャンプ運動を無理して行なうのは禁物だそうです。
中高年になってからジム通いを始めた人は、ジムでの器具を用いた筋トレや、動きを伴う運動に限らず、関節や筋肉の曲げ伸ばしを行なうストレッチ運動でも筋肉を痛めることがあるという事です。
高齢者は若者に比べて関節の位置を元に戻す力が弱いそうです。何でもかんでも歳のせい!
無理のないように・・・。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ