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白湯 

2023年07月01日 外部ブログ記事
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早いもので、今日から7月。今年も既に半年が過ぎてしまいました。
新型コロナもじわじわ増えているようですね。
「孫が高校でもらってきた」「中学校のこどもがかかって家族中が感染した」「夏風邪だと思っていたが、念のためPCR検査を受けたらコロナに感染していた」
ここ数週間、コロナに感染した話がしばしば耳に入ってきます。
5類になって以降気のゆるみもあり、具合の悪い人に接触する事も多く、近くにいる感染した人の咳やくしゃみの飛沫から感染するのですね。
夏かぜのウイルスは高温・多湿を好むので、梅雨時から夏にかけて活動性が増しこの時期に流行するのです。
新型コロナウイルスと風邪のサインは非常によく似ていて、「識別するのが難しい」といわれています。
コロナ「5類」以降、子どもの感染症が急増しているのは、どうも感染対策の緩和や予防徹底による免疫力低下が原因の可能性が高いようです。
特に子どもは消化機能が十分に発達していないため、食事によって消化器の症状が引き起こされやすいです。
夏かぜのウイルスを退治する有効な薬はありません。
これらのウイルスを退治するには、自分の持っている免疫力を高めてウイルスが排除されるのを待つしかありません。
胃や腸への負担が続き、胃腸を壊してしまい、下痢などの不調をきたすことがあり、かえって脱水を助長させかねません。
調子が悪いなと感じた時には無理をせず、おいしいものを食べて早く寝るというのも大切な事なのです。
消化機能が弱っている時は、冷たい水よりも白湯を飲むのがいいといわれていますよね。
白湯とはただのお湯ではなく「しっかりと沸かしたお湯」の事です。
白湯を飲む場合は熱すぎると体に負担がかかるため、だいたい50℃から60℃くらいに冷ましたものを飲みます。
一回に摂取する量は200ml、飲み過ぎも良くないので、1日で多くても800mlを目安に飲みましょう。
飲んだ白湯は、喉を通り体内に入ります。
この時、食道や胃や腸を温め、同時に血液の流れを良くします。
血液の流れが良くなると、基礎代謝があがります。
基礎代謝が上がることで1日の消費カロリーが増加するため、ダイエット効果も期待できます。
特別おいしくもないですが、白湯を見直しましょう。
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