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迷いあってこそ私

3泊4日旅 二日目秘湯を守る 

2023年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



二日目は長岡から大宮駅に戻り、東北新幹線やまびこに乗車。
今日の目的地は北上市。
今 野球界をにぎわしている大谷選手や菊池雄星選手とも縁が深い北上市。
JR大人旅、かなりの人気なのかな、新幹線や旅先には大人旅を活用したと思しき人々が多数。
これは私も反省だけれど、熟女グループのおしゃべりの勢いは止まらない。
また、幸期幸齢者グループの旅行、こちらは同級会旅のようだ。しかし、一杯が入ると熟女に負けてはいない。
と、いうわけで新幹線はたいそうな賑わいである。
つい、一年前かな、申し訳ないほど乗客のいない貸し切り状態のような新幹線は今では貴重な体験。
さて、北上といえば北上夜曲を思い出す人も多く、北上駅に迎えに来た旅館のバスの中ではその歌で盛り上がる。
一時間かけて山道を登り到着。
正直
予約が取り辛いことでも有名。
豪華な宿ではない。
温泉がすごいという噂を聞く。
二泊三日、テレビもないし、温泉街もない。
私は星空と鳥と野草撮影ができるといいなって思っていたけれど、旦那さんは「朝寝朝酒朝湯♪」が楽しみらしい。
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日本秘湯を守る会について - 日本秘湯を守る会 公式Webサイト (hitou.or.jp)
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夏油
げとう
とはなかなか読めないけれど、ここもかなりの秘境だった、
ここにたどり着くまでにホタルの里やトレッキングの有名地を通過する。
途中の入畑温泉や瀬美温泉でも十分自然が楽しめそう。
昔は、ダムまで降りてから再び山を登ってこの元湯まで行ったそうだ。
今でも、登山をする人たちの入り口であり降り口でもある。
年間20万人もの客で賑わい10件以上の温泉宿もあったこの夏油温泉元湯は
今では年間2万人、宿は2件ほどとなったと。
宿はかなり古く、湯治場の方はさらに痛みがきている。
はじめに書いておこう、
古くて不自由も多いし 湯は47℃にもなる熱くて入るに一苦労する。
でも、良かった。
今度こそは旅館ではなくて湯治場を予約して来たい。
秘湯の宿 夏油温泉元湯初日は、熱い湯に入るの
に慣れる半日だった。
その夜、星空がとても綺麗だったそうだ。
温泉疲れと旅の疲れか、8時には寝ていた。
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元湯は
夏油温泉(げとう温泉)オフィシャルホームページ│みちのくの秘湯│日本秘湯を守る会│ (mizuki.sakura.ne.jp)
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七つの湯に入ることができる。詳細はホームページで。
そのうち、露天風呂が5つ。混浴。
これは露天風呂に続く階段。川の流れる音が大きい。どんどん階段を下ると露天風呂が待っている。

到着。緑が湯船に写る。
ここまではよくあるパターン。

が、しかし この露天風呂のすぐ横には渓流が。

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渓流の色を脚色しているわけではない。
ゴーゴーと流れる音も 慣れると 気にもならない。
女性だけが入れる時間を用意してくれているので、その時間帯
つながる露天風呂に
はだかで 歩く!
そりゃ はじめは恥ずかしいかなだった。
大自然の中で真っ裸で歩くなど?
熱い湯の入り方を、先に来ている人から習う。不思議とかけ湯ができるようになる。
足を入れることだって熱すぎて無理だから。
(勿論、屋根付きの女性専用の風呂も一つあって、そこにはぬる湯と熱湯がある。)
なんでも 慣れてしまえば 裸で歩いちゃうし
熱い湯を体に行水のように掛けることができるようになった。
2泊3日の人が多いから、だんだん顔なじみになって、知らない人ともお話ができる。
全国各地から来ているので、たくさん勉強になる。
と、いうわけで美味しい旅館部のお食事を頂いて8時には星を見ることもなく寝てしまいました。
(洗面所もトイレも共同。心配だったけれど慣れてしまうと大丈夫?)
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