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吾喰楽家の食卓

右眼手術後二日目 

2023年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

手術の翌日みたいな優遇は無く、午前8時30分の受付開始を待たないといけなかった。
朝の仕事が済んだので、自宅で待っても同じだからと、早めに家を出た。
午前7時40分に眼科医院に着いたら、駐車場に車が一台も無かった。
一番乗りかと思ったら、自転車で来たのか、先客が一人居た。

玄関脇のベンチで待つ間、一昨日の受付で「〇〇さんですか」と、名前を訊かれた訳を考えてみた。
水曜日に手術を受けた患者は20人(?)で、午前の組は9時から10時、午後は10時から11時と、時間が異なるから、早く来るのは10人。
男女同数と仮定すれば、男性は5人だから、年齢や眼帯などから個人を推定するのは可能だろう。
「午前中」に「右眼」の手術をした「男性」となれば、該当者は数人に絞られる。

右眼手術後二日目の主な目的は、視力検査である。
4週間前の左眼は、手術前の矯正視力は0.5だったが、手術後は1.0に改善されていた。
今回、右眼が裸眼で0.6という、私としては素晴らしい数値だったので期待したが、矯正視力は0.9にとどまった。
もっとも、視力が安定するのは、もう少し日数を要するらしい。

朝餉は残り物の「うま辛!茨城県産れんこん鶏おこわ」、昼餉は眼科の帰りに買った「幸唐鶏かしわおにぎり盛合せ」と、何れもスーパーの惣菜で済ませた。
夕餉は、有り合せでサンドイッチを作ったとはいえ、威張れる献立ではなかった。
眼帯をしていた片眼のときは止むを得ないが、両眼が見えても気合が入らないのは、晩酌が飲めないからだ。
酒に合う肴を食べながら、美味しく晩酌を飲みたいという気持が、料理作りを頑張れる原動力と言って良い。

   *****

写真
2023年6月30日(金)の昼餉と夕餉

お礼
「眼帯を外して明るくなった世の中」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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