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けりをつける (6/28) 

2023年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 私のことだから、コロッと前言撤回することは十分あるというスタンスで書きます。
 1月下旬に、体調がガクッと落ちて、やや持ち直したかと思っていたのですが、一昨日又(コロナ用語で言うと)フェーズが変わって苦痛です。日曜日に栗山に行って、炎天下で駐車場から歩いて、立ってパレードを見たから・・・かもしれませんが、人生を考えてしまいました。 お隣の苗屋さんに、夏の花を買いに行きました。個人情報なので具体的には書けませんが、苗屋さんもとある病気です。ほぼ同年代です。治療がうまくいっているのか、見る限りでは、お元気そうに見えます。 苗の仕事は今年いっぱいでやめるそうです。決心するまでには、相当に悩んだとのことですが、「いつまでやってもきりないしね、けりをつけることにした」と晴れやかにも、寂しそうにも見える、そんな感じでした。 私は、やりたいことはやってきました。うまく言えませんが、今もこれからやりたいことはあるのですが、やり残した感では無いのです。だから、こんなに苦痛ならば、もう生き続けるのを勘弁してほしいのです。 私が毎日、ドーパミンのためにはワクワクが必要だからと、アクティヴに生きていると思ってくださってる方は多いと思います。それは事実です。でも、様々な人に目いっぱい助けてもらわないと、できないのです。体調不良の原因がわかって治療できるとか、iPs細胞移植が3年後に受けられるとか、そんなでないと、この先のビジョンが描けないのです。 元気にしている時の私と、横になってうなっている時の私の落差は、絶対にわかってもらえない。医者にどんな言葉で説明しても、「手も脚も固まっていない」「きれいに歩ける」=「パーキンソンは薬でコントロールできている」なのです。そもそも、病院に1人で行けているから、大したこと無いと見くびられているのでしょう。 助けてもらえば、函館に歌いに行って、ファーチレやGIVAや農芸学舎や、色んなイベントやコンサートにも行ける。畑もヨガもやれる。美容室やネイルサロンに行ってきれいにしたい。服も縫いたい。確かにやれる。やりたい。まだまだやりたい。やりたいけど。 苗屋さんの言葉を聞いて、私もけりをつける時が来ていと思いました。家の中で当たり前に必要なことができないのです。掃除も、食べることに関しても。もうこの生活を維持することが無理になっています。 チクチクとヨガだけは別として、農芸学舎は今年いっぱい。ファーチレは来春のコンサート。発表会は来年の。GIVAはみみせん、コンサートはチケット持っている「ドラム・タオ」まで、京都はせめて後1回行かせてほしい、なんて考えただけでめまいがしそう。 とりあえず今日は、何としても美容室と病院に行ってくるしかありません。幸い、昨夜よりかなり良いですが。

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